2018 明治安田生命J1リーグ 第26節 横浜F・マリノス－浦和レッズ

行ってきました日産スタジアム。
青と赤に染まっていました。





この試合は限定ユニフォームが無料配布されていました。デザインも個人的に好みで、普通に着て応援しました。













あまりにもスタジアムが大きすぎて4万人以上入っていてもどこか余裕すら感じさせる日産スタジアムでした。お互いに順位的に物足りない位置にいなければ、もっと集まっただろうなと感じた。


試合は前半はマリノス優勢に進められていました。何度かあったビッグチャンスをものにしていれば試合展開がもっと楽に進められたのにと思っていました。

そうしてマリノスがチャンスをものにできない中、浦和が前半終了間際に宇賀神のミドルが決まって先制。浦和リードで前半を折り返す。




後半はやや眠くなる展開(まあビールがほどよく効いてきた時間帯であったけど・・・)だったが、攻守の切り替えも早く見ごたえはそれなりにあった。

そんな中で決めたのがマリノスのウーゴヴィエイラ。さすが点取り屋というべきの圧倒的なボックス内での落ち着き具合。どのチームもこういったFWがいてくれたらいいのにと思うに違いない。ホント控えに甘んじているのが勿体ないと思うくらい。


そこからマリノスが攻勢に出るかと思いきや、武藤のタイミングの良い飛び出しでキーパーと1対1の場面を作り、冷静に決め浦和が勝ち越す。


あとは浦和が逃げ切り、浦和が中位の座をがっちりとキープした。






内容は悪くないだけに、マリノス側はサポーターから大きな激励が飛んでいた。ついつい下を見てしまいたくなる順位になってしまっているが、今のサッカーから大きく変える必要はないと思っているし、失点するリスクは避けられないものの確実に点を奪ってくれるポステコサッカーは俺はすごく評価している。
欲を言えば、昇格降格関係なく、好きなように戦術を固められるような状況であればもっと面白いサッカーが出来上がると俺は信じている。ただ今の状況を考えると、内容は二の次という展開も強いられるかもしれない。





あとはルヴァン決勝まで進んでくれればもう一回マリノスの試合が見れるチャンスがやってくる。リーグ戦も終盤になってくれば時間が合えば行けるかもしれない。さらにお互いにあまり考えたくないが、入れ替え戦でマリノスホームでやれれば行くことは可能なわけだし、もしかしたらアウェイ側でマリノスを落とすことを考えてるかもしれない。

どんなシチュエーションであれ、単純にマリノスはトリニータに出会うまでは応援していたクラブだし、ポステコサッカーは見ていて面白いので今年のうちにもう一回は行けるように調整出来たらよいと思う。



じゃこの辺で