来週開幕するJ1リーグ。
実をいうと、いろんな意味で来週開幕するという実感がない。気分的なものであれば、いざ開幕すれば徐々に高めることができるのですが、このブログを進めるにあたっての準備がほとんどやれていないのが現状。
開幕する数週間前までに各チームの躍進するキーマンおよびトリニータ関連で注目するポイントを紹介、そして各リーグの順位予想の編集を終えているのだが、手を付け始めたのは今週に入ってから。シーズンが終わってから総集編をやるための下準備(Excel)を開幕前までにやってしまうのだが、こちらも今週着手した段階。
俺がのんびりしているのも要因なのだが、やはり従来と違うのはオフシーズンが短かったことであり、シーズン終了が遅れたことで移籍期間もずれ込んで、新体制発表や新シーズン始動も各チーム遅かったように感じた。それでも今シーズンの開幕はオリンピックも想定されるため遅らせることができず例年通りのスタートとなる。俺も準備不足であるが、おそらく選手も準備期間が足りないと思っている人もいるかもしれないね。
いろいろと準備不足ではあるが、J1に関しては昨年と同じクオリティで注目・予想を行いますし、シーズン終了後の総集編もばっちり行います。ただJ2、J3に関しては申し訳ないが順位予想のみとさせてください。(別記事にて紹介します)
それではJ1編しかありませんがどうぞ!
※躍進のキーマン・・・昨シーズンはあまり出番が無かったけど、今シーズンに期待のかかる選手
※トリ注・・・・・・・トリニータ関連で注目するポイント
○北海道コンサドーレ札幌
躍進のキーマン:MF28 青木亮太(昨シーズン1試合0得点(J1))
トリ注:トリニータとは関係ないが、片野坂監督が尊敬するミシャさんに今年も負けないようにしたい
○ベガルタ仙台
躍進のキーマン:MF2 秋山陽介(昨シーズン3試合0得点)
トリ注:長沢の恩返し弾に期待しましょう
○鹿島アントラーズ
躍進のキーマン:FW19 染野唯月(昨シーズン12試合0得点)
トリ注:今年も三竿兄弟のツーショットあるのか?
※兄・雄斗はあと32試合出ればJ通算200試合になる。第36節鹿島戦で実現?
○浦和レッズ
躍進のキーマン:MF37 武田英寿(昨シーズン3試合0得点)
トリ注:背番号11に恥じない活躍をしてもらいたい田中達也
○柏レイソル
躍進のキーマン:FW35 細谷真大(昨シーズン2試合0得点)
トリ注:ここ最近柏との関わり薄くないか?
○FC東京
躍進のキーマン:MF38 紺野和也(昨シーズン9試合0得点)
トリ注:ここにきてアンカーに抜擢される森重真人
○川崎フロンターレ
躍進のキーマン:DF15 イサカゼイン(昨シーズン0試合0得点
トリ注:小塚と知念にはスタメン争いしてもらいたんだけどね・・・
○横浜F・マリノス
躍進のキーマン:DF16 高野遼(昨シーズン13試合0得点)
トリ注:岩田と松原はどちらがスタメン争いを制するのか
○横浜FC
躍進のキーマン:MF31 杉本竜士(昨シーズン5試合0得点)
トリ注:出場機会求め完全移籍した岩武克弥
○湘南ベルマーレ
躍進のキーマン:FW17 大橋祐紀(昨シーズン7試合0得点)
トリ注:DFの補強ほとんどできていないようだが坂いただいていいんですか?
○清水エスパルス
躍進のキーマン:DF34 ノリエガエリック(昨シーズン0試合0得点(J1))
トリ注:鈴木、後藤は出場できるとして、福森はこのまま終わってほしくないよね
○名古屋グランパス
躍進のキーマン:MF24 石田凌太郎(昨シーズン7試合0得点)
トリ注:武田が在籍年数トップって(6年目)、地味に名古屋も入れ替え多いな
○ガンバ大阪
躍進のキーマン:FW30 塚元大(昨シーズン6試合0得点(J1))
トリ注:とりあえず古巣である長沢が頑張ってくれるんじゃないすか
○セレッソ大阪
躍進のキーマン:FW31 藤尾翔太(昨シーズン4試合1得点)
トリ注:まさかの個人昇格となった為田は怪我で出遅れ
○ヴィッセル神戸
躍進のキーマン:MF22 佐々木大樹(昨シーズン12試合0得点)
トリ注:今年は藤本憲明をシャットアウトする!
○サンフレッチェ広島
躍進のキーマン:MF26 土肥航大(昨シーズン13試合0得点)
トリ注:永井くらいしか共通点なくなったのでまた選手ください
○徳島ヴォルティス
躍進のキーマン:MF34 川上エドオジョン智慧(昨シーズン0試合0得点(J2))
トリ注:開幕戦に出場するであろう上福元からゴールを奪う
○アビスパ福岡
躍進のキーマン:DF5 宮大樹(昨シーズン14試合0得点)
トリ注:競争相手は多いが、渡には出場してもらいたい
○サガン鳥栖
躍進のキーマン:FW18 和田凌(昨シーズン0試合0得点(J3))
トリ注:新天地でも美声を披露する島川
○大分トリニータ
躍進のキーマン:全員!
トリ注:リーグ戦38試合すべてに注目!
※昨年と同じコメントですみません・・・(リーグ戦の試合数だけ変えてます)
順位予想はこちら。(根拠となるコメント付き)
1 名古屋 分厚い選手層でACLとの両立に成功
2 鹿島 開幕から安定した戦いで好調キープ
3 横浜FM 新戦力がことごとくハマる
4 川崎 王者対策、ACLとの両立と壁に阻まれ勝ちきれない期間が続く
5 神戸 選手は揃ってるから三浦アツさんの手腕を示せれば・・・
6 FC東京 魔のアウェイ連戦で今回も苦しむ
7 福岡 戦う戦力は揃っており台風の目となる
8 G大阪 個の力は壮大だがそれだけでは勝ち点上積みできず
9 清水 さすがにロティーナさんであれば守備は改善されるはず
10 大分 他チームを埋めた結果、消去法でここになった
11 柏 オルンガで積んだ勝ち点の穴はそうそう埋められず
12 浦和 プライド高き浦和の環境が知将リカルドを苦しめる
13 C大阪 ちょっとでも怪我人増えればもっと下もあり得る
14 鳥栖 ドゥンガはそこまでインパクトを残せず
15 札幌 マンネリ化を打破しようとしたが結果は伴わず
16 広島 4バックが誤算となり歯車が狂う
17 徳島 ポヤトス監督で最後まで粘るが万事休す
18 仙台 補強しても昨年の上積みできず
19 横浜FC ベテラン多めの編成は長丁場で力発揮できず
20 湘南 昨年最下位の改善ができぬまま無念の降格
逆張りを狙っているわけではなく真面目に考えているのだが、今年の予想で上位と下位のグループが当たっていたとしたらそれだけでも凄いと思ってほしいかな。
特に福岡について。選手名鑑見ても「そんなに予算あるの?」と思いたくなるくらいの推定年俸だったし、豊富な助っ人が期待通りの活躍をしてくれれば1桁順位も夢の話ではない。
トリニータは最後に順位を埋めたが、このチームには勝てるだろうとあてはめた結果10位に収まった。だがポテンシャルを見れば、1桁順位をキープし続けるシーズンになってもおかしくない。そのくらい期待が持てる。
現実的には降格圏をちらちら見ながら歩んでいくシーズンになると思うが、どうなるかなんて今時点でわかるはずない。ブログを書き込んでいたら早く開幕してほしいという気分になれたので、来週末を迎えられることを心待ちにしたい。
じゃこの辺で
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