1泊2日の福島旅行をしてきました。今回は福島県の海側、いわゆる浜通りと呼ばれるところに行ってきました。
これまでにないくらいサッカー漬けの旅行となりました。
4/8(土)
7時40分 自宅出発
自宅近くのマックで朝食をとりました。朝マックはかなりの久々、というよりマック自体ほとんど行かないのでなんだか新鮮な気分でした。
10時 上野駅出発
本来であれば東京駅で乗りたかったところだけど、特急券を間違って上野からの分で購入しちゃったんですよね。ちゃんと調べてないけど、こっちのほうが安上がりになった?
12時 湯本駅到着
駅に足湯もあったりしたけど、そんなのを楽しむ暇もなくシャトルバスの待機列に並びました。次の便は12時10分とのことでしたが、10分遅れで到着しました。
12時30分 いわきグリーンフィールド到着
【2023いわき-大分】いわきFCのホームスタジアムは爬虫類のマスコットが盛り上げてくれた
16時20分 いわきグリーンフィールド出発
16時39分 湯本駅到着
16時40分 湯本駅出発
シャトルバスが到着して、すぐさまいわき方面の電車に乗り込みました。プラン上では次の電車に乗ってもホテルのチェックインには間に合うのですが、湯本駅で待っても仕方がないのかなと思ったので速攻で乗り込みました。
17時15分 Jヴィレッジ駅到着
本日の宿の最寄り駅であるJヴィレッジ駅に到着しました。もうお分かりかと思いますが、今回の宿泊先はJヴィレッジになります。
当初の予定よりも早く着いたのでJヴィレッジスタジアムを覗いてみることにしました。Jヴィレッジ駅からは徒歩で10~15分程度。道中には何もないので時間以上に遠く感じました。
17時30分 Jヴィレッジスタジアム到着
昨年いわきと同じカテゴリーにいれば、もしかしたらここに足を運んでいたかもしれない。それでも専用スタジアムであるし、屋根も一部しかないということで、抱いた感想はいわきグリーンフィールドとほぼ同じになりそうかなと思う。
17時55分 Jヴィレッジ到着
そして寄り道を済ませたところでホテルに乗り込みました。今回のいわき遠征でJヴィレッジに泊まるトリサポなんて俺意外にいるだろうかと思っていたが、チェックインのときにがっつりトリニータのユニフォームを着た家族連れサポーターさんがいて思わずにやけました。ちょこっとだけお話しさせていただき、しかも同郷だということで親近感わきまくりでした。
宿泊客もそこまでいなかったので、食事会場やロビーで度々見かけては会釈したりしました。いろいろとお声掛けいただきありがとうございます。
今回はサッカーグッズをもらえる旅行プランにしたので、ボールペンをいただきました。このほかにもクリアファイルやハリセンなどを選択することができました。
日本代表やアオアシ要素もたくさんありました。
もちろん、震災についてもJヴィレッジとの関係は深いものがあり、風化させてはならない。当時は避難所になったりとかもして、大事な役割を担っていた。
御朱印も販売していたので購入しました。直接お参りしていないのに御朱印をいただくのは違和感がありましたが、細かいことは気にせずトリニータ御朱印帳に貼り付けました。
18時30分 夕食
夕食はふくしま満喫膳にしました。観光らしいことはあまりやれない旅行プランだったので、せめてグルメだけでも奮発しようと思っていました。
鶏の照り焼きは言うまでも無くメインとなるべき存在ですが、おぼんからはみ出させるという扱い。大活躍した野村直輝をスタメン落ちさせるようなものという表現をしたかったが、かと言ってその他の食材もメインと言えるべき存在。活躍してるのは野村だけではない。
馬肉の鍋も美味しかったです。
ビール(小)は旅行プランに含まれていました。当然と言えば当然ですが、キリン一番搾りでした。
日本酒サーバーもありました。1杯500円で、まとめ買いすればもう少しだけお得に買えますが僕は1杯が限界なので500円だけ出しました。
外のテラスでも飲むことができるはずで、明るく照らされたピッチを見ながら日本酒を堪能することができます。
あと、写真はありませんがホテルには大浴場が付いていて、最上階から見るピッチは壮大でした。
4/9(日)
7時 朝食
どれも身体に優しい味付けで美味しかったです。ご飯は福島県産のコシヒカリらしく、あまりに美味しかったのでおかわりしてしまいました。(ごはんと味噌汁はおかわり自由)
ピッチを見渡せる朝のロビーも何だかいいですね。別に試合をするわけじゃないけど気合が入ります。
8時15分 ホテル出発
8時45分 Jヴィレッジ駅出発
ここからは移動のみです。
13時15分 自宅到着
夕方に用事があるのでそれまでゆっくりしたいと思っていましたが、ブログを書き込んでいたら結局休む暇もなく出かける時間を迎えてしまいました。
今回は浜通りに行きましたが、震災の爪痕は全くと言っていいほど感じなかったです。Jヴィレッジをはじめ、たまたま足を運んだところは復興が進んでいるところで、建物が綺麗という印象しか残らなかったです。
もう少し北上すれば現実を目の当たりにし、東日本大震災の恐ろしさを感じていたかもしれません。決して見ることを目的としたくないですが、本当の意味での恐ろしさを知らない自分にとって、平和な日常が当たり前でないということは知っていて損は無いかなと思っています。
僕の知っている福島県はおもてなしの心があって、すごく温かみがありました。どうしても震災のイメージは拭えないかもしれませんが、せっかくJリーグのクラブが2つもあることだし、サッカーを通じて福島県全体を発信できれば良いかなと思います。
じゃこの辺で
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