井倉洞に続いて、満奇洞にも行ってきました。車で30分ほどと、はしごして楽しむプランは立てやすいほうかと思います。
両方とも1000円だったのはある意味平等と言えるところか。
ここはLED照明がふんだんに使われていて、より幻想的な雰囲気が出ていました。
ここも道中は狭かったり天井が低かったりと歩きづらい箇所はありましたが、だからこそ冒険感が出てくる。井倉洞編と同じことを言っています。
これ折ったら俺ら生き埋めになるの?
地中界版 東洋のナイアガラ
ここはカラフルで幻想的だった。ここを写真撮らずに素通りする人0人説。これだけで1000円分の価値はある。
井倉洞でもそうでしたが、やたら鬼に例えるものが多かったです。さすが桃太郎の発祥の地岡山。
普通にそびえたつ岩も、ネーミング付ければそれだけでアートになる。
はい、この時点でワクワクが止まらないです。
今からゴジラが出てくんの?っていうくらいの雰囲気。
そしてこのいかがわしい色
色が変わるだけでこうも撮れ方が変わってくる。まさに千差万別。LEDが切り替わるのを待つ時間も全然退屈にならない。
こういったのも同じ場所で撮ったとは思えないくらいでしょ。
所要時間30分とのことですが、じっくり見ていたら普通に45分かかります。さらに複数の人と来ていたら軽く1時間は超えるでしょう。
ここも周辺は紅葉の色づきが綺麗でした。
どちらの鍾乳洞も甲乙つけがたく、どちらも1000円を出す価値はあります。順位なんてつけられるわけがないです。
鍾乳洞自体が千差万別であり、どこに行っても感動するに決まってる。鍾乳洞に行ったのは2014年に稲積水中鍾乳洞(大分県豊後大野市)に行って以来で、それ以降は特に行かなかった理由はなかったのですが、今思うと勿体ないことをしていたなと後悔しています。できれば毎年行けるように計画してみたい。
じゃこの辺で
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