先週Jリーグの全日程を終えました。
開幕直後の震災の影響でリーグ戦が無事に行えるのか当時は不安に思ってましたが、なんとかJ1、J2合わせリーグ戦全686試合を消化することができました。しかし、震災の影響はまだ残っているところもあります。まだまだJリーグを通じて支援していくべき部分もあると思います。来期も引き続き支援の気持ちを忘れずにいたい。
さて、トリニータの全日程を終えたということで、独自にトリニータを振り返る企画を考えてみました。昨年も同じようなことをしましたが、昨年と同様、あるいは規模を拡大してお送りしたいと思います。
全部で3つほどに分けて紹介していこうかと思いますが、第1弾は今シーズンのベストゲームなどを振り返ることにします。
○ベストゲーム トップ3
第3位 第22節 湘南ベルマーレ戦
全シーズンを通じてみて、快勝とよばれるのはこの試合が唯一なのかなと思う。3点取れたのはこの試合だけというのもあるし。
第2位 第18節 ガイナーレ鳥取戦
この試合から3バックに変更した。つまり、この試合が現在の田坂サッカーの原点ともいえる。この試合で何も結果を得ることが出来なければ、きっとシーズン成績ももっと下だったかもしれない。それだけに、勝ったこと以上に大事な意味を持つ試合となった。
あと、刀根がシーズン通して一番活躍していたのもこの試合なのかなと思う。
そして、第1位は・・・
第1位 第26節 徳島ヴォルティス戦
おそらく意外だったと思う方が多いと思います。普通はアウェイのFC東京戦を挙げると思いますが、個人的に涙が出そうなほど嬉しい勝利はこの試合だけでした。
この試合はアウェイでしたけど、練りに練ったプランを立てて徳島まで遠征しました。そこで見た選手たちの頑張りを見て、試合後は目頭が熱くなりましたね。
この勝利でトリニータ愛がいっそう強まったような気がしました。俺が心から応援できるのはこのチームしかない。そう確信しました。
ちなみに、トリニータの西日本のアウェイ勝利はこの徳島戦だけ(岐阜は西日本?東日本?)。それだけに貴重でしたね。
○ワーストゲーム トップ3
第3位 第14節 ジェフユナイテッド千葉戦
今となっては遠い過去の話だが、2点リードをひっくり返されたのは心が折れた。
第2位 第16節 京都サンガF.C.戦
本当に良いところがなかった。これに尽きる。
第1位 第30節 カターレ富山戦
ホームでやってはいけない敗戦でした。この試合ほどネガティブにした記事は他にありません。
○ベストタイトル賞
今シーズンから試合ごとにタイトルをつけることにしました。
ノミネート一覧
「総力戦のはじまり」 草津戦 「GWのスカパー観戦」岡山・徳島・鳥栖戦
「阪田ゾーン」栃木戦 「アディショナルタイム45分」千葉戦@スカパー
「勝ってアピール」札幌戦 「順位通りの実力」京都戦@NHK
「こだまです」 熊本戦 前編 「求むアイデア」 熊本戦 後編
「ポゥ!」 鳥取戦@スカパー 「5.572」 横浜FC戦
「汗以外」 FC東京戦 前編 「これが新生トリニータだ」 FC東京戦 中編
「地元」 FC東京戦 後編 「西弘則イイ」 湘南戦
「4発で祝福」湘南戦@スカパー 「明豊の借りはトリニータで返す」 熊本戦@KKウイング
「食えなかった 見れなかった」 岡山戦 「鳴門の地で輝く大分愛」 徳島戦@ポカスタ
「find and solve」 富山戦@スカパー 「成長」 水戸戦@スカパー
「輝ける場所」 草津戦@スカパー 「1」 水戸戦
「負け試合を負けにした試合」 富山戦 「サクッ」 天皇杯徳島戦
「三平だけ」 愛媛戦 「されど気持ち」 京都戦
「成長の証」 千葉戦 「2桁フィニッシュ」 栃木戦@スカパー
「まだ始まったばかり」 北九州戦
第3位 「三平だけ」 愛媛戦
せっかくスタッフが銘打って企画してくれたのに、俺はサンペーしか堪能できなかった試合。
第2位 「こだまです」 熊本戦 前編
なんかいろいろと大分サポと熊本サポが似たようなことをやっていたもんで。当時話題のACのCMにちなんで採用しました。
第1位 「阪田ゾーン」栃木戦
このタイトルは試合途中に思いつきました。たびたび上がるクロスに跳ね返す阪田選手の姿。まるで阪田に吸い寄せられるかのようだ。。
!?
その時俺の脳に電流が走った。これだ!と思って採用したのが阪田ゾーン。元ネタはテニスの王子様の手塚ゾーンです。
こうして振り返ってみると、基本的に負けた試合のタイトルは悲壮感漂うのが多いね。
来期もタイトルをつけていきたいと考えていますが、もう少しアイデアあふれるユーモアさを身につけて、勝っても負けてもタイトルを見てニヤッとしていただけるようなタイトル付けをしていきたいです。
これで第1弾は終了です。第2弾はできれば今週中にはアップできるようにしたいです。
じゃこの辺で
開幕直後の震災の影響でリーグ戦が無事に行えるのか当時は不安に思ってましたが、なんとかJ1、J2合わせリーグ戦全686試合を消化することができました。しかし、震災の影響はまだ残っているところもあります。まだまだJリーグを通じて支援していくべき部分もあると思います。来期も引き続き支援の気持ちを忘れずにいたい。
さて、トリニータの全日程を終えたということで、独自にトリニータを振り返る企画を考えてみました。昨年も同じようなことをしましたが、昨年と同様、あるいは規模を拡大してお送りしたいと思います。
全部で3つほどに分けて紹介していこうかと思いますが、第1弾は今シーズンのベストゲームなどを振り返ることにします。
○ベストゲーム トップ3
第3位 第22節 湘南ベルマーレ戦
全シーズンを通じてみて、快勝とよばれるのはこの試合が唯一なのかなと思う。3点取れたのはこの試合だけというのもあるし。
第2位 第18節 ガイナーレ鳥取戦
この試合から3バックに変更した。つまり、この試合が現在の田坂サッカーの原点ともいえる。この試合で何も結果を得ることが出来なければ、きっとシーズン成績ももっと下だったかもしれない。それだけに、勝ったこと以上に大事な意味を持つ試合となった。
あと、刀根がシーズン通して一番活躍していたのもこの試合なのかなと思う。
そして、第1位は・・・
第1位 第26節 徳島ヴォルティス戦
おそらく意外だったと思う方が多いと思います。普通はアウェイのFC東京戦を挙げると思いますが、個人的に涙が出そうなほど嬉しい勝利はこの試合だけでした。
この試合はアウェイでしたけど、練りに練ったプランを立てて徳島まで遠征しました。そこで見た選手たちの頑張りを見て、試合後は目頭が熱くなりましたね。
この勝利でトリニータ愛がいっそう強まったような気がしました。俺が心から応援できるのはこのチームしかない。そう確信しました。
ちなみに、トリニータの西日本のアウェイ勝利はこの徳島戦だけ(岐阜は西日本?東日本?)。それだけに貴重でしたね。
○ワーストゲーム トップ3
第3位 第14節 ジェフユナイテッド千葉戦
今となっては遠い過去の話だが、2点リードをひっくり返されたのは心が折れた。
第2位 第16節 京都サンガF.C.戦
本当に良いところがなかった。これに尽きる。
第1位 第30節 カターレ富山戦
ホームでやってはいけない敗戦でした。この試合ほどネガティブにした記事は他にありません。
○ベストタイトル賞
今シーズンから試合ごとにタイトルをつけることにしました。
ノミネート一覧
「総力戦のはじまり」 草津戦 「GWのスカパー観戦」岡山・徳島・鳥栖戦
「阪田ゾーン」栃木戦 「アディショナルタイム45分」千葉戦@スカパー
「勝ってアピール」札幌戦 「順位通りの実力」京都戦@NHK
「こだまです」 熊本戦 前編 「求むアイデア」 熊本戦 後編
「ポゥ!」 鳥取戦@スカパー 「5.572」 横浜FC戦
「汗以外」 FC東京戦 前編 「これが新生トリニータだ」 FC東京戦 中編
「地元」 FC東京戦 後編 「西弘則イイ」 湘南戦
「4発で祝福」湘南戦@スカパー 「明豊の借りはトリニータで返す」 熊本戦@KKウイング
「食えなかった 見れなかった」 岡山戦 「鳴門の地で輝く大分愛」 徳島戦@ポカスタ
「find and solve」 富山戦@スカパー 「成長」 水戸戦@スカパー
「輝ける場所」 草津戦@スカパー 「1」 水戸戦
「負け試合を負けにした試合」 富山戦 「サクッ」 天皇杯徳島戦
「三平だけ」 愛媛戦 「されど気持ち」 京都戦
「成長の証」 千葉戦 「2桁フィニッシュ」 栃木戦@スカパー
「まだ始まったばかり」 北九州戦
第3位 「三平だけ」 愛媛戦
せっかくスタッフが銘打って企画してくれたのに、俺はサンペーしか堪能できなかった試合。
第2位 「こだまです」 熊本戦 前編
なんかいろいろと大分サポと熊本サポが似たようなことをやっていたもんで。当時話題のACのCMにちなんで採用しました。
第1位 「阪田ゾーン」栃木戦
このタイトルは試合途中に思いつきました。たびたび上がるクロスに跳ね返す阪田選手の姿。まるで阪田に吸い寄せられるかのようだ。。
!?
その時俺の脳に電流が走った。これだ!と思って採用したのが阪田ゾーン。元ネタはテニスの王子様の手塚ゾーンです。
こうして振り返ってみると、基本的に負けた試合のタイトルは悲壮感漂うのが多いね。
来期もタイトルをつけていきたいと考えていますが、もう少しアイデアあふれるユーモアさを身につけて、勝っても負けてもタイトルを見てニヤッとしていただけるようなタイトル付けをしていきたいです。
これで第1弾は終了です。第2弾はできれば今週中にはアップできるようにしたいです。
じゃこの辺で
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