亀と鴎の挑戦

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2018 明治安田生命J1リーグ 第22節 川崎フロンターレ-サガン鳥栖

2018-08-27 22:24:15 | サッカーJ1
報告が遅れましたが8月15日に行われました川崎フロンターレとサガン鳥栖の試合レポートです。




初訪問の等々力陸上競技場です。








チケットも完売し、スタジアムは人であふれていました。ただでさえチケットが確保しづらい等々力の試合であるのに、そこにフェルナンドトーレスという目玉選手がいるのであれば、そりゃ満員になるわな。




トーレスはスタメンで出場しました。




この日のスタメン紹介は東急グループとのコラボでした。車掌のアナウンスで選手紹介ムービーも東急バス仕様でした。ファンの心を鷲掴みでした。













試合は川崎ペースで進んでいました。小林悠や阿部のところで惜しいシーンが何度かあったが、権田の判断の良いセービングで得点を許さない。
一方の鳥栖はトーレスを目がけて放り込み流れを呼び込もうとするも、なかなか形が作れずシュートまで至れず。前半を0-0で折り返す。





後半も川崎ペース。川崎が幾度となく押し込むも、得点がなかなか生み出さない。決定的なシュートを外したのも何度かあるが、やはりそこで輝いていたのが権田の神がかったセービング。守備の対応がまずいシーンが数多くみられた中で無失点で終えることができたのは、まさに権田様様といえるであろう。

だからこそ鳥栖が少ないチャンスをものにできればよかったのだが、なかなかトーレスと金崎のところに良いボールを送れず、単調な攻めしかできなかった。




試合は0-0で終了。川崎にとっては痛い引き分け、鳥栖にとっては課題は残るものの、残留するには大きな勝ち点1となった。


武蔵小杉駅まで向かうのに住宅地をひたすら通る。近くの住人は川崎サポーターならまだしも、サッカーに興味のない家庭であれば年間20回程度家の前がうるさい時があるのでしんどそうだな、と思ったり。



野球含め、なかなか思うようにスポーツ観戦できていませんが、9月はいろいろとスタジアムに行けるように計画中です。秋が近づけば暑さも和らいでくると思うので、思う存分観戦を楽しみたいです。



じゃこの辺で



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