以前Nikonのワイドコンバーターで作成しようとしましたが、ワイドではかえって微光星が消えてしまい断念していました。
先日、山梨にあるペンション,スターパーティで手作りの2倍双眼鏡を拝見して、もう一度トライすることにしました。今度のレンズは低倍率のテレコンです。実視野を大きくとるためにこのレンズを採用しました。発売されて10年以上経っているので入手がなかなか困難です。
倍率は1.75倍なので、そう暗い星はダメでも、暗い場所であれば7等級ぐらいは見えるだろうと思っています。1等級下がれば銀河付近の星の数とても多くなりそうです。実視界は25度くらいはとれるのではと想像しています。
レンズ径がおおきいので眼幅は広めですが、ニコンのテレコンと異なり目をつけるほうも径が大きいので多少は融通がきくのではと想像しています。
他の種類のレンズもハードオフで見つけたら入手しています。
さまざまなテレコンで作成をもくろんでいます。
天川双眼鏡ですが本来の目的は対日照確認用としての作成です。対日照がおおよそ直径10度余りの光芒のようなので、かなり広い実視野が必要なのです。
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