福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウ館)」による開運ブログ

西鉄福岡天神駅から徒歩5分にある福岡占いの館「宝琉館」天神店と福岡六本松駅から徒歩3分の宝琉館六本松店のブログ

元宵節のランタン、新年満月で開運のスタートに

2017年02月10日 22時35分55秒 | 運の良い人

本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。 

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春節の時期を終え、2017年が本格的にスタートしました。

2月12日(日)、13日(月)、15日(水)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉による直接鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店で行っています。

2月14日(火)、16日(木)~18日(土)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉による「2017年福岡大開運鑑定会」宝琉館六本松本館で行っています。

2月4日の立春から新たな本格的な2017年の運勢を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。

小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。

第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。

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昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。  

直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。

2017年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。

貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。

 

 

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2月11日は日本では建国記念日。今年は紀元2677年です。

 

日本の国の誕生日であり、おめでたい祝日です。

 

そして、中国では元宵節(げんしょうせつ=旧正月元旦から15日目)

 

中華圏では春節(旧正月=今年は1月28日)から数えて初めて満月になる日です。

 

米国のトランプ大統領は日本の安倍晋三首相と会談する前、まだ、直接会ったことのない習近平中国国家主席に元宵節のお祝いメッセージを送っています。それほど、政治的意味合いもあるほど、元宵節は大切なものです。

台湾の新北市郊外にある平渓郷の十分広場では壮大なランタン祭りである平渓天燈祭が行なわれますね。

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台北から東へ車で約1時間。一年の無病息災を祈り、天燈を打ち上げる習慣から始まったと言われるのが“天燈上げ”です。無数の天燈が一斉に夜空に舞い上がる景色は、まさに絶景。

中華圏では元宵節に外へ出て、満月を見て、ランタンの飾り付けを楽しむのが一般的です。

元来、元宵節(正月十五=旧正月元旦から15日目)は正月の「望の日(満月の日、旧暦一月十五日。日本でいう ところの小正月にあたる)」を祝う中華圏での習慣です。

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灯籠(とうろう)を飾り、「元宵団子」とよばれる餡(あん) 入りだんご(家族円満を意味する「湯円」=白玉風の団子)を食べる習慣があります。飾り提灯に書き張られたなぞの文句を解き明かしたり(なぞなぞの解き明かし)、花火を楽しんだりするのが年中行事ですね。

春節の終わりを告げ、本格的な春の到来の時期になることを意味する行事とも言えます。

満月のパワーは特別です。

満ち足りた状態から、断捨離をしていくには良い時です。

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無駄を捨て、整理整頓していく時期です。パワーストーンの浄化も満月の光で行うと効果があります。

紀元前180年ごろ、西漢の時代の皇帝である漢文帝は正月15日に皇帝に即位し、これを祝賀するため、漢文帝はこの日を提灯祭りにしたのが始まり。

元宵節は七夕と合わせて、中国の二大恋愛の時期と解釈している専門家もいます。

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中国ではかつて映画「北京ラブストーリー」が大ヒット。バレンタインデーにピッタリの映画としてカップルで鑑賞するのに人気があります。

元宵節の後に訪れるバレンタインデーに向け、若い男女が灯籠を一緒に眺め合って、デートをする。そんな中国文学は古代から表現されているのです。

宋代では、縁談のある男女が元宵節に婚約するのを選び、元のさやに収まった夫婦が元宵節に復縁の夕食をしなければならないとされるほどでした。

立春を終え、本格的な2017年(平成29)年を迎え、一体、どのようなポイントを意識していけば、開運していくのか、だれもが関心を持つ時期となりました。

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新しい年を迎え、丁酉の年である今年がどんな年になるのか、中国人や韓国人のみならず、日本人も気になるところです。

中国人や韓国人の年配の方々と話をすると、「農暦(旧暦)はいい。農作業のそれぞれの時期を正確にわかるのは農暦のみ。天地自然、万物のリズムにピッタリ合っている」と共通の実感を強調されます。

ですから、天地自然のリズムと自分の運気を合わせながら、将来を見据えていくのです。

 

 

【2017~19年の春節(旧正月)元旦と元宵節の西暦月日】

★2017年の春節元旦は2017年1月28日(土) 

☆2017年の元宵節は2017年2月11日(土)

 

★2018年の春節元旦は2018年2月16日(金) 

☆2018年の元宵節は2018年3月2日(金)

 

★2019年の春節元旦は2019年2月5日(火) 

☆2019年の元宵節は2019年2月19日(火)

 

 

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今年に入り、赤ちゃんの名付けを依頼される方が多く、それぞれに素晴らしい宝名を授けています。

できれば出産前に依頼され、こちらで選んだ宝名を抽出し、ご夫婦、ご家族で最終的に選んでいくのが良いですね。関心のある方は本ブログの「姓名判断」特集欄「四柱推命 天地人の運勢鑑定」姓名判断コーナー をご覧下さい。

昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。

流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。

姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。

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赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」「姓名判断」のコーナーをご覧下さい。

多くのパパさん、ママさんのご相談に答え、開運する名前を授け続けて来ています。名前をつけるのに、専門知識がない中であれこれ悩むよりも、しっかりプロに託してみると、夫婦で話し合いながらスムーズに最終決定していく実感を持つことができるでしょう。

自分の名前の画数や意味、家運についてなど、姓名判断にご興味のある方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」姓名判断のコーナーをご覧下さい。改名、赤ちゃんの名付け、夫婦別姓を通した名前の吉凶について詳しく鑑定できます。アップ

 

【天地人の姓名判断/鑑定項目】

●十干配合法による字画・数理診断。

●三才・五行相剋法による診断。

●字源・字形・紫微斗数による診断。

●音韻・読み方による発音診断。

●人象地象配合干によるその年代の年運診断

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姓名判断は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。

赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です。

当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。

詳しくは宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。

起業の際の商号・屋号・会社名の命名。

会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円です。

 

 

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さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ うし年(丑年)生まれ  とら年(寅年)生まれ  、うさぎ年(卯年)生まれ  たつ年(辰年)生まれへび年(巳年)生まれ うま年(午年)生まれ ひつじ年(未年)生まれ  さる年(申年)生まれ とり年(酉年)生まれ  いぬ年(戌年)生まれ  、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。     

それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」「四柱推命」欄「大吉祥! 読むだけで覚醒する2017年の運勢」を本格鑑定できるようにしました。 

「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。アップ

本ブログでは、九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)二黒土星(じこくどせい)三碧木星(さんぺきもくせい)四緑木星(しろくもくせい)五黄土星(ごおうどせい)六白金星(ろっぱくきんせい)七赤金星(しちせききんせい)八白土星(はっぱくどせい)九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。

とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2017年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」  をご覧ください。

 

 

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本格的な2017年を迎えるにあたり、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。

占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。

ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。

直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。

【運命学スクール 宝琉館】

運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉

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《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403

※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。

鑑定予約 ℡090-3416-6230 

宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)

全国各地から直接鑑定を受けに来られています。

■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。

 

【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】

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開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。

福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。

博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅

六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。

福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。

場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。  

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玄関を重視する中国風水の環境整備ポイント

2017年02月10日 00時56分27秒 | 風水鑑定 引っ越しと間取り鑑定

本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。

Houryuukan2017poster002春節の時期を終え、2017年が本格的にスタートしました。

2月10日(金)、11日(土)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による「2017年福岡大開運鑑定会」宝琉館六本松本館で行っています。

2月12日(日)、13日(月)、15日(水)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による直接鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店で行っています。

2月4日の立春から新たな本格的な2017年の運勢を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。

小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。

Fukagawahouryuu2

第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。

昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。  

直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。

2017年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。

貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。

以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。

 

 

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日本に寒波が来ています。

福岡も雪が積もり、道路の凍結などで大変な一日となりそうです。

最近、家の引っ越し、新築の家の間取り配置などでアドバイスすることが多くなりました。

玄関の位置や方位、形状は、家の運勢と関係がありますか?」  

間取り、家相のご相談の際、こんな質問を何度も受けることがあります。

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中国の伝統風水では玄関の位置は非常に大切で、間取りを見る上で、その基準になっています。

玄関は大切なのです。

日本の九星気学は奇門遁甲(きもんとんこう)を土台に園田真次郎氏が創り上げた日本独自の方位学と言えますが、不思議なほど、中国風水で重視されている「玄関の位置」については強調されることはありません。  

中国各地の名所旧跡に行くと、門の大切さを実感しますね。

とくに道教寺院、歴代王朝の城、寺院などでは四神相応(しじんそうおう=東に青龍、南に朱雀、西に白虎、北に玄武と対応したものが揃う土地)を基礎とした建物が当時の風水の考え方に沿って建造されたことがわかります。

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唐の詩人・杜甫の有名な漢詩の一部に「窗含西嶺千秋雪(窓には含む西嶺 千秋の雪)、門泊東呉萬里船(門には泊す東呉万里の船)」というものがあります。四川省成都には杜甫が滞在したことを記念して紀念堂が建設され、銅像や資料集などが展示されています(写真は私が成都で撮影したものです)。

窓の中に見える四川省成都の西の山々の嶺には万年雪が積もり、門前のような近くにある江蘇省の船着き場に船が往来している情景を詠んだものです。

成都の西にある山々は竹林で覆われ、実際に私も何度か登山してみましたが、しなる竹の緑が伸びやかに育つ生命の息吹は積雪とのコントラストが情感深いものがあります。

南京など江蘇省の水郷地帯の船着き場の風景も夕暮れ時になると、水の潤いが船の往来でいっそう際立つ中国ならではの風景です。アップした写真は何度か訪れた時、私が撮影したものです。

杜甫のような中国の詩人に見るように、中国人にとって、窓から見る風景、門(玄関)は特別な情感があり、極めて重視しているのです。

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杜甫が旅した四川省成都にも、江蘇省にも、実際に足を運んでみると、そこにある美しい風景にある「運気」を自分の住んでいる家に取り込みたいという揺るぎない願望があるわけです。これを環境整備学である風水で大いに利用することになります。

北京に行けば紫禁城(しきんじょう)を中心に地名として、天安門、朝暘門、阜成門、正陽門、安定門などの名前が残り、紫禁城の中には午門、神武門、日精門、月華門などの名が残存しているのは、門が建築物の出入り口としてきわめて重要であり、「侯門似海(門が海の出入り口を象徴している意味)」という中国語からも見て取れるものです。

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北京留学中は何度もも紫禁城には足を運びました。写真は当時、撮影したものです。

陽宅風水(生存している人々の家の風水)で「陽宅三要(重要な3つ=門、主、灶)」のうちの一つが「門(玄関)」なのです。

」は玄関、「」は寝室やリビング、「灶(炉)は火の元がある台所(キッチン)を意味しています 。

門(玄関)は住宅の主要部分に入っていく入り口であり、人体で例えれば、「」。

禍福はここ(玄関)から入ってくると考えています。

玄関の大小、形状、位置、方位方向が住宅全体の吉凶に大きく左右するととらえるのが中国伝統の陽宅風水です。

以下、中国風水の玄関に関する考え方です。

宅の部屋の一つの面に二つ以上の出入り口があると口の災いが起こるので避けよ(左側の入り口が大きいと妻を替え、右が大きいと孤独になる)

●門の形状次第で一生苦労する

●玄関に何を置くかが大切

●正門は他の家の正門と対立する形は避けよ

●マンションはエントランスが広く取ってある物件を選んだ方が良い

 

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ほかにもありますが、混乱を避けるため、この程度だけ紹介しておきます。

さらに良い土地の条件というものがあります。

●南向きで太陽の光が良く当たる場所(基本的には南道路の土地を選ぶと良い)

●地形は三角形はダメ。土地の形は長方形が良く、正方形の場合、八十坪以上なければダメ。

「宅無凶吉、行門定凶吉」と言われる通り、家の門(玄関)は家と社会の分界エリアであり、家運の興亡盛衰を見る上で極めて重要です。

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中国では、玄関から金運や人、モノが出入りし、豊かにすることも貧しくすることもできると考えます。病気や災いも入りやすいため、いかにそれらの侵入を防ぐかを工夫するのが中国風水です。  

中国では「坊(ぼう)」ごとに周囲をとりまく坊城(垣)が築かれ、4つの坊門が開かれていましたが、日本の平城京、藤原京、平安京などの古代都市は中国の長安のような都城制を導入して都市を建設しています。

四行八門制」で庶民の町割を決め、平安京は東にある鴨川の流れを青龍(せいりゅう)に なぞらえ、西にある山陰道を白虎(びゃっこ)に呼応させ、北にある船岡山(ふなおかやま)を玄武(げんぶ)になぞらえ、南にある巨椋池を朱雀(すざく)に呼応させ、青龍・白虎・玄武・朱雀の四神が周囲に揃い、都の四方を護ってくれるとされていました。

基本的に日本の古代都市は中国の風水の影響を色濃く残しているのです。

四神相応は中国風水を理解するための初歩です。

環境整備学である風水を大いに間取りや引っ越しに利用していきましょう。

引っ越し鑑定、間取り鑑定を行ってほしい方は、公式ウェブサイト「天地人の運勢鑑定」鑑定申し込みフォーム福岡占いの館「宝琉館」予約フォームからお問い合わせ下さい。 

 

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ねずみ年(子年)生まれ  href="http://uranai.blog.bbiq.jp/blog/2016/11/2017-ed10.html" target="_blank">うし年(丑年)生まれ  href="http://uranai.blog.bbiq.jp/blog/2016/11/2017-28c5.html" target="_blank">とら年(寅年)生まれ  href="http://uranai.blog.bbiq.jp/blog/2016/11/2017-4aba.html" target="_blank">うさぎ年(卯年)生まれ  href="http://uranai.blog.bbiq.jp/blog/2016/11/2017-05da.html" target="_blank">たつ年(辰年)生まれ href="http://uranai.blog.bbiq.jp/blog/2016/11/2017-21eb.html" target="_blank">へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ ひつじ年(未年)生まれ  href="http://uranai.blog.bbiq.jp/blog/2016/11/2017-06cb.html" target="_blank">さる年(申年)生まれ とり年(酉年)生まれ  href="http://uranai.blog.bbiq.jp/blog/2016/11/2017-95b3.html" target="_blank">いぬ年(戌年)生まれ  href="http://uranai.blog.bbiq.jp/blog/2016/11/2017-d47b.html" target="_blank">いのしし年(亥年) href="http://uranai.lar.jp/" target="_blank">公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の「四柱推命」欄「大吉祥! style="font-size: medium;">「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。一白水星(いっぱくすいせい) href="http://uranai.blog.bbiq.jp/blog/2016/09/201729-606f.html" target="_blank">二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)四緑木星(しろくもくせい)五黄土星(ごおうどせい)六白金星(ろっぱくきんせい)七赤金星(しちせききんせい)八白土星(はっぱくどせい)九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。

とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2017年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 href="http://uranai.lar.jp/80powerstone.html" target="_blank">「今の自分を変える守護石 style="font-size: medium;">このところ、直接鑑定でもネット鑑定でも仕事に関するご相談が多く、みなさん、真剣に仕事の転機について見極めようとしておられます。

自分の適職が一体何なのか。今年の仕事運はどうなのか。

転職した方が良いのか、現状のままで耐え抜いた方がよいか。

企業で勤めているサラリーマン、OLは、常に自問自答していることが多いですね。

そんな時、本格的な仕事運を深く本格的に見ることができる鑑定を受けることができれば、方向性が明確になっていきます。

公式ホームページ「四柱推命 style="font-size: medium;">★ style="font-size: medium;">今年に入り、赤ちゃんの名付けを依頼される方が多く、それぞれに素晴らしい宝名を授けています。

できれば出産前に依頼され、こちらで選んだ宝名を抽出し、ご夫婦、ご家族で最終的に選んでいくのが良いですね。関心のある方は本ブログの「姓名判断」特集欄「四柱推命 href="http://uranai.lar.jp/63seimei.html" target="_blank">姓名判断コーナー style="font-size: medium;">昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。

流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。

姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。

赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」「姓名判断」のコーナーをご覧下さい。

多くのパパさん、ママさんのご相談に答え、開運する名前を授け続けて来ています。名前をつけるのに、専門知識がない中であれこれ悩むよりも、しっかりプロに託してみると、夫婦で話し合いながらスムーズに最終決定していく実感を持つことができるでしょう。

自分の名前の画数や意味、家運についてなど、姓名判断にご興味のある方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」姓名判断のコーナーをご覧下さい。改名、赤ちゃんの名付け、夫婦別姓を通した名前の吉凶について詳しく鑑定できます。【天地人の姓名判断/鑑定項目】

●十干配合法による字画・数理診断。 style="font-size: medium;">●三才・五行相剋法による診断。 style="font-size: medium;">●字源・字形・紫微斗数による診断。 style="font-size: medium;">●音韻・読み方による発音診断。 style="font-size: medium;">●人象地象配合干によるその年代の年運診断

 

姓名判断は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。

赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です。

当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。

詳しくは宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。

起業の際の商号・屋号・会社名の命名。

会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円です。

 

 

style="font-size: medium;">今年のご本人の運勢について関心のおありの方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。

引っ越しや旅行、移動についても本格鑑定します。もちろん、とても重要な仕事運、適職運、転職運、恋愛結婚運、自分の才能開花、不調を打開するポイントなど、人によって課題は様々ですので、その人に合わせて細かい鑑定メニューがありますので、本格鑑定していきます。

今年の運勢について関心がある方々は、私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」  style="font-size: medium;">生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2017年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 href="http://uranai.lar.jp/80powerstone.html" target="_blank">「今の自分を変える守護石 style="font-size: medium;"> style="font-size: medium;">本格的な2017年を迎えるにあたり、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。

占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。

ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。

直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。

 

【運命学スクール style="font-size: medium;">運命学スクール「宝琉館」 style="font-size: medium;">《住所》 style="font-size: medium;">※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。

鑑定予約 style="font-size: medium;">宝琉館 style="font-size: medium;">全国各地から直接鑑定を受けに来られています。

■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。

【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】

開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。

福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。

博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅

六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。

福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。

場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。  

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