福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
春節(旧正月=今年は2月8日)を迎えて、新しい2016年の運勢の幕開けとなりました。
2月11日(木)~13日(土)の期間、福岡占いの館「宝琉館店六本松本館」 で深川宝琉先生による2016年大開運・直接鑑定会を行っています。
2月14日(日)、15日(月)は午前11時~午後7時の期間、福岡占いの館「宝琉館」天神店 で深川宝琉先生による直接開運鑑定会を行う予定です。
運命学上の2016年の運勢を見通していく上で貴重な開運アドバイスを受けることができるでしょう。
全国各地からご来館されていて、泊まりがけで鑑定を受けに来られる方も多く、熱心です。
一年の計は元旦にあり――。
一年の方向性を見出したい方、道に迷っている方は鑑定が道しるべになります。
電話(携帯09034166230 固定電話092-771-8867)あるいはメールで鑑定日時を調整し、予約確認後にご来館ください。
先着優先です。春節の元旦は新たな年のスタートです。じっくり鑑定を受けたい方はご連絡下さい。
以下は深川宝琉先生による最新情報です。
春節期間となり、中国各地は観光名所が新年祝賀客が集中し、凄まじい人の数です。 国内観光名所の一つ、浙江省杭州にある西湖では42万人が訪れ、西湖名勝と名高い橋への立ち入りが禁止されるほどの人の波。
四川省楽山や中国のハワイと呼ばれる海南島三亜は5万5千人のリゾート客で沸き返っています。
中国で休日となっている2月7日から13日の期間、海外に出向く中国人観光客は約600万人で人気の海外旅行先は韓国、台湾、タイ、日本です。
日本行きの航空チケットが8000円だったものが部分的な旅行会社の航空チケットが5万円となるほど。
とくに東京銀座には大きなバックを持った中国人観光客が大挙して訪れ、爆買を相変わらず続けています。
今年の中国国内の春運(春節の移動期間)の旅客発送量はのべ29億1千万人に達しそうです。とくに上海駅周辺は凄まじい移動人数で国内トップクラスです。
夜明け前、夜空を見ると、春節の時期なので、月は新月(月齢2の細い月)に近く、火星と金星が大接近している時期です。
その接近距離は約15分角で満月の直径の半分ほどにもなります。これだけ接近するのは珍しいのです。
火星と金星の接近そのものはさほど珍しいことではなく、ほぼ2年に一度は接近しますが、これだけの大接近になるとそうそうあるものではないのです。
愛情を象徴する金星と闘争を象徴する火星が接近することで恋愛運が不安定になると解釈する人もいますが、様々な内外の現象が動き出す時期ですね。
ですから、久しぶりに夜空を眺めてみてはいかがでしょうか。
「いい天気ですね」「きょうは良い陽気ですね」「お元気ですか」など、「気(Qi))」ほどよく使う言葉はありませんね。
「元気」という言葉は、紀元前2世紀の中国の『淮南子(えなんじ)』によると、万物生成の精気ということになります。
元気の「清陽なる者は、薄靡(はくび)して天と為(な)り、重濁なる者は、滞凝(たいぎょう)して地と為る」とあります。
この文がそのまま『日本書紀』冒頭の天地生成神話に引用されているほど、日本神話にも関わっているのです。
気を多面的に見ようとすると、老荘思想、漢方医学、天人(てんじん)相関説、鍼灸(しんきゅう)、気功、瞑想(めいそう)法、内丹術、占術、風水、さらには中国の宗族(そうぞく)集団の問題など、考察射程は非常に大きく広げなければなりませんね。
東洋運命学の根幹にあるのは、「気」の思想です。
気は宇宙に充満し、始めも終わりもなく連続し、分割できないもの。
生命体も非生命体も気から形成され、その凝集と分解・拡散は絶えず繰り返されています。
この特色はデカルト以来、精神と物質を完全に分けてしまう伝統的な西洋思想とかなりの隔たりがあり、西欧の哲学者、思想家に「気」を紹介する時、なかなか難儀なものです。
私が筑波大学の学生時代、恩師の湯浅泰雄教授や竹本忠雄教授を中心に「気と科学」国際シンポジウムを同大学で行われた時、最初はフランスの学者たちは「気」について非常に懐疑的でした。しかし、合気道の実践を見たり、気功を見ることで段々と変わっていきました。
同シンポには京セラの稲盛和夫会長も参席されていたことを思い出します。
天の気と地の気が一つのものであり、宇宙間に充満する気が「感応しあう、感じあう」ことで変化の原動力が生まれてきます。
天を意味する乾為天(けんいてん)と地を意味する坤為地(こんいち)。
極と極が引き合い、沢山咸(たくさんかん)の卦のようにピッタリ感応し合う。
そこに無限の計り知れないパワーが生まれてくるわけです。
これが「乾坤一擲(けんこんいってき=運を天にまかせて、のるかそるかの大勝負をすること)」へ展開されていくのです。
天地、自然と人間、人間の心と身体、また身体内の各部分が「響きあう」ことで素晴らしい底力を発揮することを意味します。
ヘーゲルは正反合のアウフヘーベン(止揚)による弁証法を打ち立てましたが、果たして、すべては「正」と「反」なのか。
陰と陽は敵対するものではなく、極と極でぶつかり合い、対話交流し、最終的に大いに発展する原動力となっていくものです。
このあたりは大分県国東半島出身の江戸時代の学者、三浦梅園が確立した世界観で卓越した内容があります。
西洋思想のように対立から発展が生まれる、とは考えませんね。
そこか非常に深い。陰陽五行思想の深遠さです。
道教の瞑想法や気功、漢方医学や鍼灸もこの原理に基づいて形作られています。
宇宙(マクロコスモス)と小宇宙(ミクロコスモス)たる人間の感応、つまり「天人感応(かんのう)」のさまざまな位相をさまざまな角度から深く知らせるのが易であり、易経です。
西洋思想にもこうした思想がないわけではありませんが、これほど森羅万象を陰陽の気の理論で精緻に展開できる方法はありません。
古代はヘルメス文書の照応説、近代ではスウェーデンボルグの照応の理説(ボードレールはこれを「万物照応」と題した詩で表現した)があります。現代ではユングによる因果律に対比される「共時性(シンクロニシティ)」の概念もそうです。
でも、いずれの場合も、まだ十分に成熟した理論とは言えません。
その意味で、「気」とその感応があらゆる分野にわたって多角的に論じられる易経から、私たちは潤沢な思索の資料を汲(く)みとることができるようになります。
季節の変わり目は運気の変わりでもあります。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
これからが本当の今年(2016年)の運勢となっていきます。 今年の運勢が、一体どうなっていくのか。
2016年の本格的なスタートを迎え、1年を通して新しい出発の運勢の時期到来です。
仕事や恋愛結婚、引っ越し、転職、適職など、様々な悩みを抱えている方々が、私の鑑定の門をたたきます。
道に迷った時、ネット鑑定をしてもらいたい場合、「四柱推命 天地人の運勢鑑定 」をご覧下さい。
仕事運であれば、「本格仕事運鑑定コース 」、恋愛結婚運であれば「本格恋愛結婚運鑑定コース 」、「本格相性診断コース 」などがあります。
関心のある方はご覧下さい。
立春を終え、本格的な2016年(平成28)年を迎え、一体、どのようなポイントを意識していけば、開運していくのか、だれもが関心を持つ時期となりました。
運は努力次第ですが、いかに有効な努力をたくさん行って頂点に立つか。
有効な努力のためには、自らの長所、短所を見極め、「有効な努力」をしていく必要があります。
四柱推命 や「大吉祥!読むだけで覚醒する2016年の運勢」 、「パワースポット開運法」 は、そのために、きわめて有効です。 関心のある方は「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。
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このところ、直接鑑定でもネット鑑定でも仕事に関するご相談が多く、みなさん、真剣に仕事の転機について見極めようとしておられます。
自分の適職が一体何なのか。今年の仕事運はどうなのか。
転職した方が良いのか、現状のままで耐え抜いた方がよいか。
企業で勤めているサラリーマン、OLは、常に自問自答していることが多いですね。
そんな時、本格的な仕事運を深く本格的に見ることができる鑑定を受けることができれば、方向性が明確になっていきます。
公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。
ご依頼として「四柱推命基本コース(3000円)」+「オプション-仕事・適職・転職運コース(1500円)」を選択される方がいるのですが、「本格仕事運鑑定コース(5000円または1万円)」の方がより仕事運が本格的に分かりますので、ご説明することが多いです。
仕事運に関しては、組織の中にいての上司や部下との人間関係、組織改編による異動への不安や葛藤が悩みの種となるケースが多いものです。
いかにご本人の置かれた立場を客観的、冷静に見通し、将来を見据えてどう行動するか、様々な占術の深い角度から紐解いていきます。
関心のある方は公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。
解決の糸口が見つかる一助として下さい。
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今年のご本人の運勢について関心のおありの方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
引っ越しや旅行、移動についても本格鑑定します。もちろん、とても重要な仕事運、適職運、転職運、恋愛結婚運、自分の才能開花、不調を打開するポイントなど、人によって課題は様々ですので、その人に合わせて細かい鑑定メニューがありますので、本格鑑定していきます。
今年の運勢について関心がある方々は、私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。
生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。
「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。
とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2016年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」 をご覧ください。
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本格的な2016年を迎えるにあたり、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。