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子どものおやつに簡単、基本のレシピ・・・ボウルひとつでヨーグルトカップケーキ。

2016年09月28日 | 素朴なおやつ、素朴なパン

わたしは小さい頃甘いものが苦手でカップケーキなど女の子が喜びそうなものはまず食べませんでした。

でも、うちの子たちはこういう甘いものを時々焼くとすごく喜ぶし、長女が昨年くらいから休日にお友だちとお菓子づくりをすることがすごく楽しくなってきちゃったみたいで、近々カップケーキ(多分ハロウィンな感じで)をお友だちと集まって作るらしいので基本の生地や型で試作してみよっかな~と、今回ひさびさにこういうカップケーキを焼きました。

今まで見てると大量のバターを使うお菓子が多く、ちょっとヘビーだったので(娘たちには内緒)、軽く優しい甘さのお菓子もどうかしらと思って・・・笑!

【材料】7㎝くらいの丸いプリンカップに5個分

・薄力粉・・・80g

・ベーキングパウダー(ノンアルミニウム)・・・4g

・卵・・・1個

・粗糖・・・40g

・菜種油・・・30g

・ヨーグルト・・・20g(牛乳や豆乳でも大丈夫です)

※分量外で、型に塗る油適量

【作り方】

1)薄力粉とBPはふるっておく。

2)ボウルに卵を入れてホイッパ―などでほぐす。粗糖を加えてよく混ぜる。

3)油、ヨーグルトを順に入れてその都度よく混ぜ合わせる。

4)3)のボウルにふるった粉類を一気に入れて、ホイッパ―などでよく混ぜ合わせる。

5)型の内側に油を塗ったプリンカップ(我が家はステンレス製です)に生地を7~8分目くらいに入れ、型を上から落としてトントンど生地の中に入っている空気を抜くようにする。スライスしたバナナなどのフルーツを乗せたり、チョコチップやアラザンなどケーキの飾りつけをする場合はここでしてください

6)180℃に予熱したオーブンで10分焼く。竹串を差して、なにもついてこなければ焼き上がりです。

今日はなんにもデコをせず、お友だちとカップケーキパーティをするための生地の味を確かめていました。長女も「美味しい~!」と大満足で、当日はココアペーストで蜘蛛の巣や虫を描いて、アラザンをのせたい・・・と張り切っていました。

・・・先日ひさびさにウチでシフォンサンドを作った時、わたしはあまり飾りっ気ない方なので、デコとかあまり興味もないんですが、ふたりの娘はやっぱりそういうことがしたいみたい・・・!

ココアペーストを作って、お絵かきしました。

いつもは注意散漫(?)な末っ子も、こういうつくる系のことは大好きなので、熱心に描いております。

畑のミントを添えましたが、ホントはベリーとかなんか添えられたらよかったな~!

でもシフォンサンドってホント美味しくて大好きです。最近前日に焼いて型のまま冷やしてよく固まってから型から外したりカットしたりするようになりました。作業しやすいです!

・・・ちょっと話が変わりますがこないだ、とってもひさびさに名古屋市名東区にある超本格派の南インドカレー(南インドはナンじゃなくてドーサってところが特徴ですよね)のお店「カルナータカー」に行ってきました。

昨年、年長で末っ子が担任していただいた先生が今年12月にご結婚されるので、その時の参列についての打ち合わせで・・・

実は長男も年中の時に担任していただいたこともあって、思い入れはひとしお・・・

とっても可愛くておしゃれな先生でドレス姿拝見するのがものすごく楽しみです

参列のとりまとめの中心になってくれているお友だち2人と一緒に、2階のお座敷席でまったりゆっくり南インドカレーしてきました!

ガチな南インドカレーです。右上は「サンバール」でおかわり自由なんですよね。右から二番目の黄色いカレーにはゴーヤが入っていました。多分サンバールには冬瓜が入っていてホントその時々の野菜をスパイスで煮込んでって感じでこういうインドカレーが大好きです。

 カルナータカーさんのページはこちらです。


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