るーあんりちゃんに、畑で穫れたてミョウガをいただいてしまいました…これぞ初夏の味覚!
大好物なんですが、自分でつくってないんでうれしいです~涙 るーあんりちゃんありがとう~
さてさてどうして食べようかしら。。。?
ナスとミョウガのお味噌汁や、キュウリとミョウガの浅漬けもいいなあと思いましたが、やっぱり色がキレイで保存もできる、ミョウガの甘酢漬けをつくることにしました!
作り方は簡単。
よく洗って水気を拭いたミョウガを半分に割って(切らずに丸ごとでもOK!)、酢:粗糖=2:1の甘酢に浸すだけ…!
甘酢は酢と粗糖を混ぜて火にかけて、煮立つ直前に火からおろして粗熱を取って完成です。
瓶にミョウガの半量を入れて甘酢を注ぎ、残りのミョウガを入れて甘酢をヒタヒタまで注いで完成です(空気が入らないように注意してね~)。
数時間後にはきれいなピンク色になってきます。
あっという間にこんなにもきれいなピンク色に染まります。お寿司に散らしてもきれいです。
食べごろですが、ミョウガはやっぱり漬けてから1~2週間頃から数週間くらいが食べごろかなあ。。。
冷蔵庫で保存すれば、来シーズンまで全然余裕でもちますが、やっぱりしゃきっとした歯ごたえと香りなどを楽しむのだったら、味わうのは早めがいいかもしれません。
我が家ではまず、酢の物を作りました。
ウチの畑で穫れたキュウリと、あかね珈琲のきこちゃんからいただいた鳴門のワカメ(このワカメすごく色もきれいで食感も最高で、今後は我が家でもお取り寄せしたいです~!)と酢の物に。
塩もみしたキュウリに粗糖少々とお酢を和えて、最後に刻んだミョウガを混ぜ合わせました。
蒸し暑い季節に爽やかな酸味とシャキシャキとした食感で、ちょっと食欲がわきます。彩りもキレイ~
ある日の子どもたちの昼食。ぶっかけそうめんに、ミョウガの甘酢漬けを添えました。ピンクがやっぱりとってもきれいです。
ちなみに写真の左にあるのは自家製サンマの水煮です。酒、ニンニク、ショウガで長時間炊きました。
サンマを大量に水煮にしておいて(6尾程度)、1週間くらいかけてゆっくり使っていきます。
冷蔵庫で冷たく保存してあるので。ツナのようにサンドイッチやパスタ、冷麺などに使えて便利で、夏場はなにかとよく使います。
…さて、畑も忙しい毎日ですが、ながくて風土ではこういう保存食はもちろん、その他にも「桜の葉の塩漬け」やら、「コチュジャン」やら、なんやらいろいろこさえてます!
blogにしたためたいこと、いつもたっくさんあるんですが、なかなか進みません~
できるものからとりあえず、どんどんポストさせてもらいますね~!
また、初夏の台所仕事や畑仕事、のせさせてもらいますね~!
私はずるして、梅酢が沢山あったので、梅酢漬けにしてしまいました、これはこれで美味しいのですが、甘酢漬けのほうがよかったかもしれんわ🎵美味しそう🎵
ずるじゃないて~笑!
梅酢もいいよね♡