てのしごと~ながくて風土~

2023年もよろしくお願いいたします✨

茗荷(ミョウガ)の甘酢漬け。

2016年07月11日 | 保存食

るーあんりちゃんに、畑で穫れたてミョウガをいただいてしまいました…これぞ初夏の味覚!

大好物なんですが、自分でつくってないんでうれしいです~涙 るーあんりちゃんありがとう~

さてさてどうして食べようかしら。。。?

ナスとミョウガのお味噌汁や、キュウリとミョウガの浅漬けもいいなあと思いましたが、やっぱり色がキレイで保存もできる、ミョウガの甘酢漬けをつくることにしました!

作り方は簡単。

よく洗って水気を拭いたミョウガを半分に割って(切らずに丸ごとでもOK!)、酢:粗糖=2:1の甘酢に浸すだけ…!

甘酢は酢と粗糖を混ぜて火にかけて、煮立つ直前に火からおろして粗熱を取って完成です。

瓶にミョウガの半量を入れて甘酢を注ぎ、残りのミョウガを入れて甘酢をヒタヒタまで注いで完成です(空気が入らないように注意してね~)。

数時間後にはきれいなピンク色になってきます。

あっという間にこんなにもきれいなピンク色に染まります。お寿司に散らしてもきれいです。

食べごろですが、ミョウガはやっぱり漬けてから1~2週間頃から数週間くらいが食べごろかなあ。。。

冷蔵庫で保存すれば、来シーズンまで全然余裕でもちますが、やっぱりしゃきっとした歯ごたえと香りなどを楽しむのだったら、味わうのは早めがいいかもしれません。

我が家ではまず、酢の物を作りました。

ウチの畑で穫れたキュウリと、あかね珈琲のきこちゃんからいただいた鳴門のワカメ(このワカメすごく色もきれいで食感も最高で、今後は我が家でもお取り寄せしたいです~!)と酢の物に。

塩もみしたキュウリに粗糖少々とお酢を和えて、最後に刻んだミョウガを混ぜ合わせました。

蒸し暑い季節に爽やかな酸味とシャキシャキとした食感で、ちょっと食欲がわきます。彩りもキレイ~

ある日の子どもたちの昼食。ぶっかけそうめんに、ミョウガの甘酢漬けを添えました。ピンクがやっぱりとってもきれいです。

ちなみに写真の左にあるのは自家製サンマの水煮です。酒、ニンニク、ショウガで長時間炊きました。

サンマを大量に水煮にしておいて(6尾程度)、1週間くらいかけてゆっくり使っていきます。

冷蔵庫で冷たく保存してあるので。ツナのようにサンドイッチやパスタ、冷麺などに使えて便利で、夏場はなにかとよく使います。

…さて、畑も忙しい毎日ですが、ながくて風土ではこういう保存食はもちろん、その他にも「桜の葉の塩漬け」やら、「コチュジャン」やら、なんやらいろいろこさえてます!

blogにしたためたいこと、いつもたっくさんあるんですが、なかなか進みません~

できるものからとりあえず、どんどんポストさせてもらいますね~!

また、初夏の台所仕事や畑仕事、のせさせてもらいますね~!

 


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
みょうが (るーあんり)
2016-07-19 19:31:13
甘酢漬け、美味しいだろうなあ🎵
私はずるして、梅酢が沢山あったので、梅酢漬けにしてしまいました、これはこれで美味しいのですが、甘酢漬けのほうがよかったかもしれんわ🎵美味しそう🎵
返信する
ずるって~笑! (mau)
2016-07-19 23:12:40
るーあんりちゃん

ずるじゃないて~笑!

梅酢もいいよね♡
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。