【材料】
・大根
【つくりかた】
大根はお味噌汁に入れる程度の細切りにしてザルに広げる。お天気のいい日は外に、悪い日は室内で干す。天気にもよるけれど2~4日程度で干しあがります。できあがれば、容器や袋に入れて冷蔵保存。
大根の切り方は、細切りでも、輪切りでも干しやすければどんな形でも大丈夫。写真は2日目(左)と3日目(右)。天気が悪く1、2日目は室内干しでした。
九州のほうで、こんな面白い切り方もあるみたいです(写真下)。包丁を入れて下まで切り離さないように輪切りの要領で大根を切り、裏返して今度は斜めに(下まで切り離さないように)包丁を入れていく。要は干せればいいんですよね。
※うちの畑で大きくなれなかった大根たちをそのまま冬越しさせました。子どもたちは抜くのが大好きなので、春に土を耕す前にでもみんなで引っこ抜こうかなと思っていて、今週やっと子どもたちに小さい大根を抜かせたので、切干大根にしておきました。
いやいや、田んぼ始めるパワーを蓄えた方だと納得いく暮らしぶりですね。
このらせん状の大根さん素敵(*^_^*)
だけどどうも鈍くて文字からでは切り方を理解できない私です。
今度手ほどきお願いしますね♪
もうすぐ春ですね♪
また突然質問したくてお電話しちゃうかも(!)しれませんが、田んぼのこといろいろ教えてやってくださいね。
この螺旋の大根の切り方は、大根を横に寝かせて輪切りをするように切るのですが、下まで切り落とさないで全体に切り目を入れ、裏返して、今度は斜めに切り目を入れ(ここでも下まで切り落とさずに)ると、折り紙の天の川のように、広げると螺旋に広がるのです。
…やっぱり分かりにくいですよねぇ、すみません~
やっぱり千切りがお料理に扱いやすいんですけど、ちょっとやってみたくてやってみましたw