東京ドーム アディダスコンセプトショップ 原監督 その２

原監督は少年時代から長嶋の大ファンであり長嶋の下でコーチに就任して以降長嶋の「ビュッと振ってバーンと当てる」といった擬態音で説明したり派手なジェスチャーを交えるスタイルを継承しているんだよ～
長嶋監督のコーチ時代には本塁打を打った選手への出迎えが長嶋監督とそっくりだったんだよ～
一部マスコミからは「チョーさん（長嶋）が2人いる」と揶揄され久米宏キャスターは「マイナス掛けるマイナスはプラスだからなぁ」と評したそうだよ～
監督時代の長嶋さんは試合展開や個々の特性などを一切考慮されず「教則本的な基本から1ミリでも外れた面がある采配」をするたびに「カンピューター」などとスポーツマスコミに目の仇にされていたが原も表面的なイメージをひきずり桑田のバスター策などを「思いつき」などと形容されていることが多いんだって～
ジェスチャーの一つ一つに特徴があるんだよ～
特に味方選手がホームランを打った後の出迎えの際には目を見開き両拳を突き出し選手と合わせるしぐさは定番となっているんだよ～
ファンの間では『グータッチ』として親しまれものまね芸人の神奈月さんや巨人ファンであるSMAPの中居正広さんはバラエティ番組でこのものまねをよく披露しているんだよ～
なお原監督がハイタッチではなくグータッチを好んでするのはハイタッチが手のひらという比較的面積が大きい部分でするため移動したりしながらでき緩慢になることがあるのに対してグータッチは拳と拳のためしっかり集中してやらないと形がくずれてしまい失敗するので緩慢になるのを防止する効果がありさらに拳と拳が合うように手をお互い見てているため目があい意思疎通も図れるからだそうだよ～
「じゃあボクも後で『グータッチ』してもらおうっと！！」

東京ドーム アディダスコンセプトショップ 原監督

東京ドーム２１番ゲートの横のアディダスコンセプトショップの前で原辰徳監督と記念撮影したよ～
原辰徳監督は神奈川県相模原市出身（福岡県大牟田市生まれ）の元プロ野球選手（内野手、外野手）・監督なんだよ～
現在は読売ジャイアンツ監督で同球団名誉顧問なんだよ～
2009ワールド・ベースボール・クラシック日本代表の監督を務めたんだって～
2008年より国際武道大学の客員教授も務めるんだよ～
「めざせV4！！ジャイアンツ！！ジャビットくんもがんばれ～」

東京ドーム シーズンシート専用ゲート

東京ドームでの野球観戦はとっても楽しかったよ～
野球も素晴らしいけれどドーム球場って施設も非常に素晴らしいのでそれも含めて訪問は非常に有意義だったよ～
「ボクもこの秋にドラフト指名されたらどうしよう？？どこの球団がボクを指名してくれるんだろ？？巨人か中日？？それとも阪神かな？？」

東京ドーム 試合結果

試合は阿部選手の強烈なホームランで読売ジャイアンツが中日ドラゴンズに勝利したよ～
「ホームランってすごい距離をボールが飛んで行くんだよ～知ってた？？」

東京ドーム 中日ドラゴンズグッズと読売ジャイアンツグッズ

他にもミッキーさんやステッチさんのジャイアンツグッズがたくさんあるよ～
東京ドーム限定グッズなどもあるのかな？？
「ありゃ？？ミッキーさんだけじゃなくミニーさんのグッズもあるね？？…それはともかく『闘魂込めて～♪おーおージャイアンツ♪』」