
あの豊臣秀吉公が名付けた餅菓子の銘菓御城之口餅をいただいたよ~

天正年間(1580年代)に豊臣秀長公が兄の豊臣秀吉公をもてなすお茶会に菊屋治兵衛(きくやじへい)さんに「何か珍菓を作れ」とお命じになり粒餡を餅で包み黄な粉をまぶした餅菓子を献上したところ秀吉公は大変お気に召され「鶯餅」と命名されたそうだよ~
一説には全国にございます鶯餅の原型とも言われているそうだよ~

時が経ちお店がお城の大門を出て町人街の1軒目にあたることからいつしか「お城の口餅」(お城の入り口で売っているお餅)と通称が付けられ今日に至るそうだよ~

『菊屋の今昔』が書かれた解説書もあるよ~

箱をオープンだ!!
【次回に続きます】