宇治茶でチャチャチャ♪ 京都宇治の『中村藤吉本店』のカフェで茶スイーツを堪能だ！！ その3

【昨日の続きだよ～】


ボクの注文した『生茶ゼリー』だよ～
生茶ゼリーは『抹茶』『ほうじ茶』『珈琲』から選択できるよ～
　
ボクは『ほうじ茶』にしたよ～
涼やかな孟宗の青竹が器でぷるんぷるんのほうじ茶ゼリーとほうじ茶アイス・白玉につぶ餡で青竹は、「上げ底」なしだ！！
見た目以上のすごいボリュームでだけれども飽きずに食べることができる抜群のおいしさだ！！
ほうじ茶は飲むものであって食べるものではない…っておもっていたけれど『ほうじ茶』ゼリーやアイスのおいしさにはありゃま！！びっくりだよ～…でした
　
弟の『やまと』は季節限定の宇治きん氷『抹茶黒蜜』だ！！
トップにソフトクリームがのって白玉と餡がトッピングされているよ～
　
まず氷に『抹茶』を廻しがけして…
　
次に『黒蜜』を廻しがけして完成だ！！
抹茶のおいしさが本当にわかる『ありゃま！！びっくり！！』の逸品でした
…ありゃ？？『やまと』？？どうした？？…え？？今回は抹茶のおいしさをゆっくり味わうからかき氷の冷たさで『頭がキーン』ってなる心配は無用だって？？…ホントかな？？

【次回に続きます】

宇治茶でチャチャチャ♪ 京都宇治の『中村藤吉本店』のカフェで茶スイーツを堪能だ！！ その2

【昨日の続きだよ～】


う～ん…
魅力的なメニューがいっぱいだ！！
どれにしようか迷っちゃうね？？
…ちなみにこの団扇を従業員さんにプレゼントしてもらったんだよ～

お茶をいただきました

またこのお茶が超おいしくって『ありゃま！！びっくり』でした

店内もとっても雰囲気が良くとても快適に過ごせました
明治・大正期に建てた製茶工場を梁や柱といった構造はもとより天井高八メートルに及ぶ吹き抜けの大空間をそのまま生かした高い窓から陽光が差し込むくつろぎ豊かな空間で美味しいお茶と甘味と宇治茶の歴史が豊かにとけあうひと時をご満喫できるよ～
後ろの障子に織り込まれている家紋が見えるかな？？

しばらくしてボクの注文した『生茶ゼリー』が届けられたよ～
なんと『ほうじ茶』風味だ！！

【次回に続きます】

宇治茶でチャチャチャ♪ 京都宇治の『中村藤吉本店』のカフェで茶スイーツを堪能だ！！ その１

京都府宇治市に行ってきたよ～
超有名な行列店である『中村藤吉　本店』を訪問したんだよ～
JR宇治駅徒歩5分・京阪宇治駅徒歩10分の好立地だけれども駐車場完備(利用者には２時間無料)でとっても便利だ！！
ボクたちはクルマで行ってきたよ～

メニューにはお得なセットもあるみたいだね～

カフェは満員でしたが４組待ちと比較的恵まれてました

呼び込みまで暑い中待つことが苦にならないように中庭にはミストが行われ涼をとれるように工夫されていたよ～

中庭では宇治市銘木百選の黒松(舟松)なども見学できるよ～

席に案内していただきました
魅力的なメニューでいっぱいだ！！

【次回に続きます】

豊臣秀吉公が名付けた鶯餅『本家菊屋の名物「御城之口餅（おしろのくちもち）」』だよ～ その２【完】

【昨日の続きだよ～】


お～！！
とってもおいしそうだ！！
　
小豆は国産最上級の丹波大納言の大粒のものにこだわり餅米は近江産で黄な粉は青大豆を厳選して使用しているそうだよ～
餅粉から餅生地を作るところが多いそうだけれど本家菊屋では餅米から餅をついて作るというこだわりがあるそうだよ～
　
実際に期待どおりの味でとってもおいしかったよ～
このお菓子は豊臣秀長公が兄の豊臣秀吉公をもてなすお茶会のために作製開発されたそうだけれどボクもいつか弟の『やまと』にもてなししてもらえる日が来るのかな？？

【これにて『豊臣秀吉公が名付けた鶯餅『本家菊屋の名物「御城之口餅（おしろのくちもち）」』だよ～』編は終了だよ～】

豊臣秀吉が名付けた鶯餅『本家菊屋の名物「御城之口餅（おしろのくちもち）」』だよ～ その１

あの豊臣秀吉公が名付けた餅菓子の銘菓御城之口餅をいただいたよ～

天正年間（１５８０年代）に豊臣秀長公が兄の豊臣秀吉公をもてなすお茶会に菊屋治兵衛（きくやじへい）さんに「何か珍菓を作れ」とお命じになり粒餡を餅で包み黄な粉をまぶした餅菓子を献上したところ秀吉公は大変お気に召され「鶯餅」と命名されたそうだよ～
一説には全国にございます鶯餅の原型とも言われているそうだよ～

時が経ちお店がお城の大門を出て町人街の１軒目にあたることからいつしか「お城の口餅」（お城の入り口で売っているお餅）と通称が付けられ今日に至るそうだよ～

『菊屋の今昔』が書かれた解説書もあるよ～

箱をオープンだ！！

【次回に続きます】

神戸の老舗ホテルのオリエンタルホテルの元名誉総料理長のこだわりが結実した100カレーシリーズだ！！

今日は神戸の老舗ホテルのオリエンタルホテルの元名誉総料理長・石阪勇さんのこだわりが結実した100カレーシリーズを食べたよ～

ボクは『１００時間かけたカレー』だ！！
100時間以上かけて仕上げるこだわりのカレーソースで丁寧に焼き上げたルーを２種類（鶏、牛）のフォンでのばしじっくりとソテーして甘みを引き出した野菜と独自のスパイスで香り高く仕上げられているよ～

弟の『やまと』は『１００年前のビーフカレー』だ！！
100年前の旧オリエンタルホテルのレシピを再現した小麦粉と独自のスパイスを丁寧に炒めて仕上げたルーを長時間煮出したフォンでのばした炒めたまねぎとチャツネの甘みが特徴のシンプルでベーシックなカレーだよ～
　
どちらもおいしいよ～

夏はスイカだね～

今日はスイカを食べたよ～
　
とってもおいしいね～

ありゃ？？『やまと』？？どうした？？
え？？スイカの種を食べるとオヘソからスイカが生えてくるから丁寧に食べないとダメだって？？

二の丑も江戸川のおいしい鰻だ！！

今日は二の丑だよ～
はーとなーさんが奈良町の江戸川でうなぎを…ありゃ？？袋でボクたちが見えない？？

鰻を購入してきてくれたよ～

今日は店舗に行くことができなかったので『うなぎ弁当』だ！！

この中に秘伝のウナギのタレが入ってるんだよ～
　
弁当も絶品のおいしさだよ～
え？？『やまと』？？どうした？？…え？？早く来年の『土用の丑』が来ないかなって？？

今日のおやつは『源氏パイ』だよ～

今日のおやつは『源氏パイ』だ！！

源氏パイは1965年に三立製菓株式会社によって発売された製品でパイ生地に砂糖を折り込んだ日本初の量産化されたパイだよ～
　
じゃあ早速いただこう！！
…弟の『やまと』は何か疑問があるようです
え？？…『やまと』？？…どうした？？
…え？？『源氏パイ』はボクたち子供が食べていいのかって？？…もしかしてそれは『うなぎパイ』と間違ったりしてない…
　
『源氏パイ』はハート形で『みんなのハート天使』であるプリモピースのボクたちにぴったりのお菓子だ！！
　
『やまと』はまたも疑問があるようです
え？？…『やまと』？？…どうした？？
…え？？『源氏パイ』があるならきっと『平家パイ』もあるに違いないって？？