Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

大雨の20周年記念野外ライブ

2017-08-01 20:30:15 | 日記
天気予報で夕方から曇りマークに変わったから、もしかしたらと淡い期待を抱いて原宿駅に降り立つ。



ダメだー、みんな傘差してる。

仕方なく持ってきたカッパを取り出す。




会場に着いたら、さらに強くなる雨。

風も強い。




大知くんは大丈夫だろうか、無事ライブは出来るのだろうか。






近距離で見える位置は埋まってたので、歩道橋の階段から見ることに。


残念ながら、センターはカメラが陣取ってて見えない。
取材陣もカッパで大変そうだ。





悪天候でも人が徐々に増え、ライブがスタート。





1曲目は、Rise Up

嵐を呼ぶ男三浦大知です!と現れた大知くん。

相変わらず申し訳なさそうだけど、この雨が思い出になるようにと、今日も全力でパフォーマンスします。


リリースイベントの代わりで、新曲含め3曲くらいかなと思ってたけど、この時点で結構長めにやるかもと予感。




2曲目はmusic
傘を持っていて手を挙げたりクラップできる人は少ない。

私はカッパでリュックだから、両手空いてるし、何なら振りもつけるよ!




3曲目はFEVER
時折、観客の歓声が上がって、大知くんがきっとセクシーな仕草をしたんだろうと想像する。

多分(遠目だから確実ではないけど)前は3曲のダンサーは、SHOTAさんとTaabowさん。





ここからはアコースティックコーナーで、ギターの馬谷さんとキーボードのタッキーが登場。

雨が弱まってきたからよかったけど、激しいままだったら厳しかっただろうね。
ステージまで降り込んできてたし。



4曲目 ふれあうだけで
天候に少し戸惑いもあったんだろう、いつもより若干不安定な感じだった。

でも大知くんがいつもこの曲を選んでくれて私は嬉しい。



5曲目 Cry&Fight
TSUTAYAのイベントで披露したアコースティックバージョン。

シンプルなアレンジだから、大知くんの歌声が引き立つ。

オリジナルと違って、ゆったり目だから、いつもは力強いミックスボイスの所をファルセットにしてきたり、雰囲気がだいぶ違った。

1曲をこうも毛色を変えて魅せられる大知くんの実力たるや。




6曲目 (RE)PLAY
前奏では何の曲か分からなかった、意外。

でもこのアレンジめちゃくちゃ格好いい。
Bring It Down以来のヒット。
また聴きたい。



7曲目 U
今日はFolderとしてデビューして20周年の記念の日ですと説明。

歌とダンスがただ好きなだけでは続けられなかったし、支えてくれるスタッフや応援してくれるファンのおかげだと。

この曲について、日々自分をアップデートしていくというのが今の気分かな、と言っていました。

最近よく歌っているはずだけど、2番の歌詞の始め、1番の歌詞を歌っちゃったね。


ここで、シンゴメンとPURIさんも登場してたような。



8曲目 EXCITE
あー、今日も大知タオル忘れちゃった。
そしてこの状況でタオル振りまわせる人少なし。




9曲目 Darkest Before Dawn
最期はDarkest、ってことはLife is Beautifulは歌わないってこと?
Mステまで温存なのか。。
これはちょっと残念。




最後、バンド、ダンサー、DJ、そして観客と記念撮影していました。




20周年記念をフリーライブにしたのは、きっと大知くんの感謝の気持ちの表れなんだろうな。

今や引っ張りだこの彼を生で無料で見られるなんて贅沢だ。

クレさんも言ってたけど、あんまり人気者になり過ぎても困る。

ライブの回数は減らさないで。

リリースイベントは握手も希望。




次はツアーで会えるかな。





今日も読んでくださりありがとうございます。