昨日の関ジャムは未公開映像特集で、大知先生再び。
今回はターンでふらついてしまうのを、どう練習したらよいか?という質問。
目線は上に、とか、重心を真上に引っ張るとか、大知先生はアドバイスするのかと思いきや、
「カメラで撮って自分の動きを確認する」
という想定外な答え。
この後、またまたサバンナ高橋に協力してもらって実践していて、なるほどと思った。
ターンのやり方は人それぞれで、失敗の要因も一つではない。
勝手に想像して一般的なアドバイスをするより、自分で原因を追求するように提案する方が、相手に寄り添っているなと。
大知くん、普段ダンスを教えてもいないのに、本当に的を射た回答をすると今回も感心。
そんでもって、サバンナ高橋のターンについてのアドバイス。
やはり、1度目は最後にふらついてしまう。
映像をリプレイした時、私は足元ばかり見ていたけど、さすがの大知先生。
不自然に振った左腕に原因があると見た。
一般的には、右回りをする時、右腕を軽く進む方向に振って体を回りやすくする。
(振りすぎると逆に止まれなくなったり、バランスを崩す)
左腕を無理に使って、腕の力の方向が体が回る方向と食い違ってしまったためのふらつき。
何度も何年もやってると、当たり前になって、そこがポイントであることを忘れてしまうけど、一流の人たちは、意識しているんだな。
前回の、ロックダンスの件で、手を横に出した後に、真下に落とす(大知くんが箱があるようにと言っていたところ)も、意識していないけど確かにそうやってる!と、再発見だった。
その他、普段は覗けない音楽職人たちの仕事を知れたりと、今回も面白い内容でした。
今日も読んでくださりありがとうございます。
今回はターンでふらついてしまうのを、どう練習したらよいか?という質問。
目線は上に、とか、重心を真上に引っ張るとか、大知先生はアドバイスするのかと思いきや、
「カメラで撮って自分の動きを確認する」
という想定外な答え。
この後、またまたサバンナ高橋に協力してもらって実践していて、なるほどと思った。
ターンのやり方は人それぞれで、失敗の要因も一つではない。
勝手に想像して一般的なアドバイスをするより、自分で原因を追求するように提案する方が、相手に寄り添っているなと。
大知くん、普段ダンスを教えてもいないのに、本当に的を射た回答をすると今回も感心。
そんでもって、サバンナ高橋のターンについてのアドバイス。
やはり、1度目は最後にふらついてしまう。
映像をリプレイした時、私は足元ばかり見ていたけど、さすがの大知先生。
不自然に振った左腕に原因があると見た。
一般的には、右回りをする時、右腕を軽く進む方向に振って体を回りやすくする。
(振りすぎると逆に止まれなくなったり、バランスを崩す)
左腕を無理に使って、腕の力の方向が体が回る方向と食い違ってしまったためのふらつき。
何度も何年もやってると、当たり前になって、そこがポイントであることを忘れてしまうけど、一流の人たちは、意識しているんだな。
前回の、ロックダンスの件で、手を横に出した後に、真下に落とす(大知くんが箱があるようにと言っていたところ)も、意識していないけど確かにそうやってる!と、再発見だった。
その他、普段は覗けない音楽職人たちの仕事を知れたりと、今回も面白い内容でした。
今日も読んでくださりありがとうございます。