Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

D.M.ドキュメント

2017-08-15 23:04:35 | 日記
2012年5月3日ー



マイケル・ジャクソンがムーンウォークを発表した24歳という節目の年までに、目標にしていた「日本武道館」という舞台。



構想からリハーサル、本番の裏側まで、一瞬一瞬が真剣で、かけがえのない時間で、大知くんがここに懸けた思いが垣間見える。






ツアーで既にやっている曲でも、細かい部分をバンドに指示を出して、



ダンサーも増やして、ダンスナンバーも新調して、もちろん構成は自分が考えて、



ジャンプアップして登場するシーンも、ギリギリまでタイミングを確認して、



後ろ姿に、みんなを引っ張る責任感と、自分にしか分からない孤独感(Voiceの歌詞で歌っている)が映る。



大知くんの要望に必死に喰らいつくスタッフや出演メンバーに緊張感を感じつつも、やはりこの舞台を作ることに楽しんでいて、羨ましくもあった。



本番では、裏でスタッフが拍を数えながら、大知くんを舞台に送り出したり(ジャンプアップのシーン、タイミングはリハーサル通りだったね)、ダンサーを扇いで冷やしたり、表からは見えない色んなドラマがありました。





そして、思ったのは早くライブが見たい。






BEST HIT ツアー初日まで、あと1ヶ月。






今日も読んでくださりありがとうございます。