今年に入ってから若い人の、自ら命を絶つ、事件が2000人を超え、増えている。
とても、心が痛むことである。
生きていくのがつらいとか、只々悶々としている。
夢もなく、毎日がせつなくなってくる。蟻地獄にはまってしまう。親は忙しくて、自分にむきあってくれない。よどんだ空気がただよんでいる。
命の電話やそれぞれのNPO法人が、話を聞こうと、24時間体制でスタンバイしている。それでもなお死をえらんでしまう。
前日まで普通にしていたのに、親や友人にも心が内を明かさず、行ってしまう。残された人たちは、毎日何故、どうして、、、の答えの見つからない切ない生活になっていく。
身近にいる、教員でさえきずかない。
ある教員の相談でさえ、心が病んでいる。
教員です、心を病み退職しました。転職で低収入となり、結婚や子育てが可能な年収がありません。現在の仕事は職場だけで完結するため、帰宅後や休日にやることがありません。趣味も生きがいもなく、自分って何のために生きているのだろうという考えに襲われます。人生半ばでこの状態、あと何十年続くかと思うと、すごく苦しいです。夢がない、人生の目標ない、この人生の先輩がどんな明るい未来を、若者たちに語り掛けれるのだろうか。?
私には、夢がある。少し恥ずかしくて言えない!