以前大腸内視鏡検査で、内視鏡カメラがうまく先に進まず、ワ~ギャ~と声をあげるが、痛くて途中で中止、後日改めてやることになった。が、後日も大変であった、涙流しながら、妻が出てくる。一度悪性のポリープが見つかり、二度も、切除した過去がある。
先日ある新聞の相談で、女性が大腸検査の時余りにも痛くて声を上げる、いつも優しい先生が内視鏡検査中に、何か聞いたようだが、聞こえず、最後に、あなたの手術をこの病院では、やらないと怒鳴り声を挙げられ、先生が怖くて詳しく説明を聞きに行けなくなった言う内容であった。回答者は、医師も人間です、感情は伝播するので、落ち着いて、先生に寄り添いなさいというような、結論であったが、できるかな?
できるかどうか、、、思うにお医者さんの技術が下手くそだけなのに、、、、
妻は、いろんな医者を渡り歩き、ようやく探し当てて今では、噓のように全然苦痛を感じないで、同じ費用で毎年検査言っています。
以前、東京の大きな病院にて、内視鏡検査をお願いした時、一日に何十人も流れ作業のように検査していた。お医者さんに過去の腸の再検査の話をした時、田舎なら充分あり得る、教科書に載っているような整った腸はほとんどなく、人それぞれくねくねと複雑に曲がっている、数経験するしかないそうだ。
要は、頭が良くても下手なだけであった。
あのノーベル賞の中山教授は、手術室で邪魔だ、いつも怒鳴られていたそう、話を思い出した。