ただただ、老後の貯蓄が目減りしていくことが、不安でたまらない。
70歳を過ぎると、入るのは年金のみ、、、二人で22万円前後、毎月数万円のあかじがでる。
老夫婦はどの人も嘆き、寒い星のない空を見上げる。
新聞をやめ、車をやめ、電気、がす、お風呂を倹約して、予定のない終わりを憂鬱そううにまっている。
何となくしんぱいで、バスを二区間ほど、手前で下車徒歩、時間だけはあるので、数十円倹約して、とても、割の合わないことをしている、
70歳の男女に対するアンケートでは、80%以上の人が老後に不安を感じているといいます。日本人の平均寿命は、男性が81.41歳、女性が87.45歳ですから、平均すれば60歳から男性は約21年間、女性は約27年間生きることになるわけです。
主な不安のタネは、この間、経済的に困らず生きていけるのだろうかということ。自分が何歳まで生きるかということはわかりませんが、お金の心配がなくなれば、老後の不安はほとんど解消します。
金融庁の発表で問題になった、「年金だけでは老後30年で2000万円不足する」という数字の根拠は、高齢者無職世帯では毎月5万5000円足りなくなり、それが1年で66万円、30年間で1980万円になるという試算。夫婦の年金を含めた収入が月に約21万円あり、月の支出を約26万5000円と設定しています。
さて、どうしたものか、、、、
無い知恵を倹約、倹約、、、