不景気の足音が、ずしずしとちかずいてくる。公務員以外ボーナスも雀の涙である。年金者には子供達が可哀想としか思えない。
こんな話を友人としていると、ところで、朝散歩する近くのお寺に外車が三台にふえたというのだ。
アレー、どうなっている！
友人がいうには、お寺に固定資産税はなく、懐に入るのはすべて記録のない現金ではないかと。もしや確定申告は記録がないので、無税か、丸儲けか！
少し払ってもらえばいいいいと友人が言う。
コンビニより多い、神社仏閣豊かな生活もいいが、大いに社会に貢献してもらいたい。
熊本県の寺院で、養護施設を運営し、２０人ちかい環境の悪い子供達のお世話をされている、頭が下がる。
神仏をエサにして、食い扶持を求めるのも事実である。
今後とも、今の世の中心を痛めている人達が増えていて、神社仏閣に教えに関わっている方々は、少し強制的に社会参加にくわわってほしものだ。