今日は結婚記念日である。彼女のお気に入りのレストランでコース料理。
51年目、あっという間にですね。
いつまでも、忘れないように、4月1日にした。
その当時は、エプリルフールでみんなの笑い話にもなった。
二人とも、変わり者で、その日がとても気に入っている。
彼女は20歳、とてもぴちぴち、夢多き寂しがりやの女性である。今は人生の残り時間を考えている。
指輪も要らず、結婚式もしなていいよ。ウエディングドレスも着ないよ、、、、
新婚旅行もしなくていい、ただ毎日話していたい。その当時で籐のボストンバックに、いっぱいの新聞のきりぬきを、もっていた。
人生を軽く考えていた私と大きく違っていた。
今日は、兄弟や子供達より、記念日祝福のメールがきた。
あの頃は、旅行先で寒くて、雪がちらついたひもあり、思い出に残っている。
又、史跡見学で、車の駐車場がいっぱいで、交差点内に駐車、違反行為なのだが、拝み倒して、勘弁してもらったのを、覚えている。
危機も数々あったが、何とか乗り越えた。
もう少しだ、悪事がばれないようがんばるぞ。
お互いに夢と現実が入り乱れて、忘れていくのも、ありがたいと思う。
誰もが感じる、一番は、お金の苦労がないことで、ありがたいことである。
とにかく、感謝、感謝、平和に万歳三唱!