風信子(ひやしんす)の☆本の紹介&エッセー☆俳句

濫読・雑読の風信子(ひやしんす)が気の向くままに、お気に入りの本を紹介いたします。

京都 白川 紫陽花

2005年06月12日 | ☆3月11日(地震)以降の日本の問題
6月12日、日曜日。
最近、JR京都駅ばかり遊びに行って、河原町のほうへ出かけていないということで阪急に乗った。
午後3時45分という中途半端な時間なのだが、T市からは充分に堪能できる距離である。河原町で降りてすぐには地上にでないで、しばらく高島屋の地下食料品売り場を楽しむ。夕食はお弁当でもいいなあと思いながら地上へ。

気温28℃くらいだが風が吹くとさわやか。鴨川へ降りてみると河原には座れるところには皆すわっている。床がたくさんでている。川の水が少ないので臭い。早々にひきあげる。

夫は万博公園あたりの紫陽花を見たかったというのだが、ゆっくりしすぎて時間的に無理があったのだ。しかし、四条大橋を渡って南座のあたりから北へ向かうと、せせらぎの道という小粋な空間に緑が多く風も吹いて気持ちよい。日曜のせいか車がうるさいのが難点だ。途中で桜の頃にはよく通る白川通りへ入った。観光客が嬉しそうに散策している。

おもいがけず紫陽花が川縁にたくさん植えてある。携帯でたくさん写したけれど、手ぶれやピントが変なところへ合っていて残念。一枚だけ今夜はUPしますね。