先日、ちょっと気になる情報を得ていたが、偶然に今朝の産経新聞に似たことが書いてあったので紹介する。
6月10日に資料のみ追加、更新します。(より詳細な記事を見つけたためです。)
この記事の要点は、うさぎの耳のように情報を自分で収集せよとの意見である。
GOOブログには素晴らしい書き手がいて、先ずはそれを紹介。
倉本由香利さん。ペンネームLilacさんのブログです。「My Life After MIT Sloan」である。
「スマートフォン戦争の勝敗はついたのか」2012-05-12 は大変、読み応えのある内容です。さらにコメントを書いている方の内容も凄い。
で、あるコメントの内容が大変に気になりました。
申し訳ないのですが、そのコメントの スマホ戦争 (freedom)さんの一部をちょっと紹介させていただきます。m(__)m
注目するのは、コメントの最後の部分です。
「~業界の一番の注目はHuaweiですよね。人民解放軍のフロント企業とも言われており、アメリカはスパイ企業として警告を発していますし、この前オーストラリアは安全保障局の勧告で光ファイバー計画の入札から排除しましたが、日本では既に経団連に加盟しており大きな問題にはならないでしょう。昨年スマホ市場に参入し1万円のスマホで攻勢をかけ、既にLGのシェアに追いついており、2月に発表された最新機種では、性能はiPhoneやGALAXYも上回っており、これがうまくいけば来年の今頃はAppleやSAMSUNGと肩を並べているでしょう。Huaweiは新機種ではチップセットも自社で開発しておりQualcommの呪縛から逃れられるし、中国の人治社会に守られているから更に有利ですね。~」
なぜ、スパイ企業として警告されている外国企業が、日本の経済連に加盟しているのでしょうか
製品一覧をみると日本の携帯各社の製品に使用されており、この夏の新製品にも多用されているようです。
「日本国内では、情報機関の浸透や安易な技術移転を阻止すべきであることはいうまでもない。同時に、日本という攻撃力のないウサギこそ、敵の意図や動向を察知する「長い耳」が必要ではないか。」という、 湯浅博 氏の発言はもっともであると思う。
じわじわと浸透していく情報搾取の意図を感じないのは、もしかして意図的なことなのでしょうか。
ネットに広がる噂や陰謀論を読んで心配しすぎるのも何だかなあ~。ではありますが、私の危惧は笑い飛ばせることなのでしょうか。
詳しい方がいたら教えていただけるとありがたいです。
資料:
「中国のスパイ会社ファーウェイ、日本に上陸」
「スプリントネクステルは、HuaweiとZTEの契約を止めた!」
「ファーウェイ・今夏~秋に7インチのタブレットを供給か 【ワイヤレスジャパン2012レポート】」
他の風信子のツイッターまとめ。(ツイログ)http://twilog.org/hyacinth_haru
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6月10日に資料のみ追加、更新します。(より詳細な記事を見つけたためです。)
【くにのあとさき】東京特派員・湯浅博 ウサギに長い耳あり 06月07日 03時32分 |
思い返せば、あの政治家もこの政治家も訪中したとたんに中国女にコロリといかれた。彼女がどこの機関に属し、誰が尾行しているかも分からない。あとで「卑劣な脅迫」があるかもしれず。時には、週刊誌に下半身の弱さを暴かれ、頭を抱えることになる。 ことが違っても、中国大使館元1等書記官のスパイ疑惑が取り沙汰されて、ドキリとした政治家が多かったのではないか。いや政治家だけでなく、「女・カネ・中国の醜聞」と書かれた新聞社幹部もいたから、メディアも心しなければならない。 決して忘れてならないのは、中国で情報機関に狙われた在上海日本総領事館の電信官のことである。40代の男性職員は2004年5月に、「国を売ることはできない」との悲痛な叫びを遺書に残して命を絶った。弱みを握られ機密情報の提供を強要された悲惨な事件だった。 強権国家の情報機関は、1つの組織で対外情報と国内情報の両方の機能を併せ持っている。中国の国家安全部はじめ、旧ソ連のKGB、朴大統領時代の韓国KCIAなど、怖い公安機能も持つから容赦がない。 長年、日本に潜伏して活動する工作員を「スリーパー」という。愛想がよくて能力があり、信用度が高くなければならない。日本には機密保護法がなくて刑罰が軽いから、彼らスパイたちの天国である。あの阪神大震災の被災地のがれきの中から、某国スリーパーのものとみられる迫撃砲が発見されたとの報道が2007年1月にあった。 情報収集機能という面では、理工系の外国人研究者や留学生にも重要な役回りがある。彼らは日本の先端技術を手にして、合法的に帰国する。母国で欧米留学組の大学院生の技術と合流して、世界最強の技術が誕生するかもしれない。 続きはココから~。 |
この記事の要点は、うさぎの耳のように情報を自分で収集せよとの意見である。
GOOブログには素晴らしい書き手がいて、先ずはそれを紹介。
倉本由香利さん。ペンネームLilacさんのブログです。「My Life After MIT Sloan」である。
「スマートフォン戦争の勝敗はついたのか」2012-05-12 は大変、読み応えのある内容です。さらにコメントを書いている方の内容も凄い。
で、あるコメントの内容が大変に気になりました。
申し訳ないのですが、そのコメントの スマホ戦争 (freedom)さんの一部をちょっと紹介させていただきます。m(__)m
注目するのは、コメントの最後の部分です。
「~業界の一番の注目はHuaweiですよね。人民解放軍のフロント企業とも言われており、アメリカはスパイ企業として警告を発していますし、この前オーストラリアは安全保障局の勧告で光ファイバー計画の入札から排除しましたが、日本では既に経団連に加盟しており大きな問題にはならないでしょう。昨年スマホ市場に参入し1万円のスマホで攻勢をかけ、既にLGのシェアに追いついており、2月に発表された最新機種では、性能はiPhoneやGALAXYも上回っており、これがうまくいけば来年の今頃はAppleやSAMSUNGと肩を並べているでしょう。Huaweiは新機種ではチップセットも自社で開発しておりQualcommの呪縛から逃れられるし、中国の人治社会に守られているから更に有利ですね。~」
なぜ、スパイ企業として警告されている外国企業が、日本の経済連に加盟しているのでしょうか
製品一覧をみると日本の携帯各社の製品に使用されており、この夏の新製品にも多用されているようです。
「日本国内では、情報機関の浸透や安易な技術移転を阻止すべきであることはいうまでもない。同時に、日本という攻撃力のないウサギこそ、敵の意図や動向を察知する「長い耳」が必要ではないか。」という、 湯浅博 氏の発言はもっともであると思う。
じわじわと浸透していく情報搾取の意図を感じないのは、もしかして意図的なことなのでしょうか。
ネットに広がる噂や陰謀論を読んで心配しすぎるのも何だかなあ~。ではありますが、私の危惧は笑い飛ばせることなのでしょうか。
詳しい方がいたら教えていただけるとありがたいです。
資料:
「中国のスパイ会社ファーウェイ、日本に上陸」
「スプリントネクステルは、HuaweiとZTEの契約を止めた!」
「ファーウェイ・今夏~秋に7インチのタブレットを供給か 【ワイヤレスジャパン2012レポート】」
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