6月12日の産経新聞の関西版・夕刊の記事には憤慨した
原発再稼働へ 首相をほめるのはまだ早い 編集長・近藤真史
近藤氏の記事にはこうある。⇒ 「伊方3号機を含め、少なくとも電力各社がストレステストの1次評価を提出している20基は新基準を待っていられない。地元の理解と関係閣僚会合の判断に基づく現在の枠組みの中で再稼働を着実に進めていくべきだ。」
やはり以前から問題視されていた「伊方原発の方がより再稼働へ進みやすい」という説がにわかに真実味を帯びてきた。
この事を最初に取り上げて問題化していたのは、詩人のアーサー・ビナード氏である。
風信子のツイッター保存用のサイト⇒ ツイログ http://twilog.org/hyacinth_haru/date-120407で「伊方原発」と検索を掛けてみると過去のつぶやきの中から該当のものが出てきた。
下は、@shaoqqiさんのつぶやきを4月7日にリツーィトしたものである。
詩人のアーサー・ビナード氏が啓発していたことは、
「大飯原発でモメてる間に、「スッ」と伊方原発を再稼働というシナリオかーーアーサー・ビナード氏が指摘」で読めます。
大飯原発の再稼働を認める認めないで揉めているすきに、30キロ圏には愛媛県だけしか掛からないという伊方原発のほうが一次ストレステストも終了していることもありアッという間に再稼働有りへ進んでしまうということである。
アーサー「っていうことは、愛媛県知事さえ、それから自治体がOKを出せば再稼働はすんなりできちゃう。」
という話なのですが、俄然、現実味を帯びてきました。
政府も産経新聞も原子力ムラへなびいてなびいて、野田氏も昵懇の連合古賀氏(松下労組)との会食とはあんまり。
労組までも経済界の意志を尊重しているのでした。
他の風信子のツイッターまとめ。(ツイログ)http://twilog.org/hyacinth_haru
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原発再稼働へ 首相をほめるのはまだ早い 編集長・近藤真史
近藤氏の記事にはこうある。⇒ 「伊方3号機を含め、少なくとも電力各社がストレステストの1次評価を提出している20基は新基準を待っていられない。地元の理解と関係閣僚会合の判断に基づく現在の枠組みの中で再稼働を着実に進めていくべきだ。」
やはり以前から問題視されていた「伊方原発の方がより再稼働へ進みやすい」という説がにわかに真実味を帯びてきた。
この事を最初に取り上げて問題化していたのは、詩人のアーサー・ビナード氏である。
風信子のツイッター保存用のサイト⇒ ツイログ http://twilog.org/hyacinth_haru/date-120407で「伊方原発」と検索を掛けてみると過去のつぶやきの中から該当のものが出てきた。
下は、@shaoqqiさんのつぶやきを4月7日にリツーィトしたものである。
詩人のアーサー・ビナード氏が啓発していたことは、
「大飯原発でモメてる間に、「スッ」と伊方原発を再稼働というシナリオかーーアーサー・ビナード氏が指摘」で読めます。
大飯原発の再稼働を認める認めないで揉めているすきに、30キロ圏には愛媛県だけしか掛からないという伊方原発のほうが一次ストレステストも終了していることもありアッという間に再稼働有りへ進んでしまうということである。
アーサー「っていうことは、愛媛県知事さえ、それから自治体がOKを出せば再稼働はすんなりできちゃう。」
という話なのですが、俄然、現実味を帯びてきました。
政府も産経新聞も原子力ムラへなびいてなびいて、野田氏も昵懇の連合古賀氏(松下労組)との会食とはあんまり。
労組までも経済界の意志を尊重しているのでした。
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