高槻市郊外のマンション。高さ10メートル位。11月7日のガンマー線計測:南側ベランダは線量計を下向けで一回目0.09μSv/h。2回目は0.07μSv/hでした。☆横向けでは最初は0.06μSv/hで次は0.09μSv/hでした。(エステー㈱のエアカウンターSを使用)
日本の新聞や雑誌ってさぁ、一覧表が大好きで、後は棒グラフや円グラフがチョロッとあるだけだよね。NYタイムズがなぜデジタル時代も生き延びているかわかる? こういう統計の見せ方ができるからだよ。 tinyurl.com/bsxscyt
統計の見せ方の違いをつぶやいただけで、日本の政治とかメディアリテラシーを批判したつもりはなかったが、なぜタイムズのグラフィックが洗練されているのかという理由をいくつか挙げてみる。
まずは「プレゼン」に対する考え方の違い。日本だと正しい客観的な情報を提供するのがメディアの務め、というところまでは同じだが、アメリカだとそこに「わかりやすく」というのが加わる。この効果的なプレゼンのやり方を小学校からみんなやらされる。
それと、どんな分野でも社内でジェネラリストを育てるのではなく、プロを育て、そのノウハウを体系的に学問にしてしまうのがアメリカ。グラフィックデザイナーという職業一つとっても、アメリカで、プロで、フリーランスのデザイナーはすごい高給。
統計のグラフィックのプロ、というのももちろん存在していて、アタシはデザイナーでもなんでもないけど、昔からタイム誌で活躍していたナイジェル・ホームズという人のことは知っていて、ファンだったぐらい。 tinyurl.com/akertnz
彼がこの道の開祖みたいな存在で、インフォグラフィックスという造語が生まれ、彼はコンサルとしてアップルやナイキとも仕事していた。もちろんタイム誌のグラフにはどんなに小さくても彼の署名が入っていた。
インフォグラフィックスは数字とイラストを組み合わせて、わかりやすく印象的に情報を伝えるというミッションを果たしている。日本の新聞が単に数字や表だけ載せて理解しろと言っているのはかなり上から目線の報道姿勢に思える。
日本の新聞や雑誌は印刷技術はすごいんだけど、プロのグラフィックデザイナーを軽視しているのか、見た目がショボい。テレビなんていまだに手書きのボードとか、シールをぴろっとめくって見せていたりして、そんなのスクリーンでちゃっちゃと作れるだろ、って思う。
薬害と原発の深い闇!!!皆様、血友病患者であり、私もTWで紹介させてもらった、堀内良彦さん@horiuchiyoshi をフォローしてください!!!山下俊一は福島事故まで「HIV・HCV重複感染血友病患者の長期療養に関する患者参加型研究」班長だったことを教えてくださった人です!
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