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6月11日、司書の講習が終わったあと、地下鉄を降りて阪急梅田の紀ノ国屋に行ってみた。
各教科の先生方が、それぞれ色々な参考図書を紹介してくれる。
しかし、膨大な書籍になるので全部を読むこともできない。
気になる本は買ってしまおう。新書や文庫なら。あまり固くない本に限り。
ひとつは『指と耳で読む』本間一夫著。日本点字図書館を作った方だと言う。リクエストに応えてアンコール復刊・岩波新書とあった。嬉しいなあ。
あとひとつはアメリカのSF作家レイ・ブラッドベリが描いた小説『華氏451度』である。本を読むことも所持することも禁止された未来都市。主人公は、焚書官なんて本を密告や投書により、家宅捜索をして本を捜しだし火炎放射器で焼き尽くす係りだ。早川文庫なんて買うのは久し振りだなあ。
月曜日は、この禁書・焚書をテーマに講義を午前中に聞いてから、1966年に作られたイギリス映画『華氏451』を観る予定だ。
各教科の先生方が、それぞれ色々な参考図書を紹介してくれる。
しかし、膨大な書籍になるので全部を読むこともできない。
気になる本は買ってしまおう。新書や文庫なら。あまり固くない本に限り。
ひとつは『指と耳で読む』本間一夫著。日本点字図書館を作った方だと言う。リクエストに応えてアンコール復刊・岩波新書とあった。嬉しいなあ。
あとひとつはアメリカのSF作家レイ・ブラッドベリが描いた小説『華氏451度』である。本を読むことも所持することも禁止された未来都市。主人公は、焚書官なんて本を密告や投書により、家宅捜索をして本を捜しだし火炎放射器で焼き尽くす係りだ。早川文庫なんて買うのは久し振りだなあ。
月曜日は、この禁書・焚書をテーマに講義を午前中に聞いてから、1966年に作られたイギリス映画『華氏451』を観る予定だ。
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