昨年もブログにこの事を投稿しました。
本年も山のあちこちで目立ってきました。最初に気が付いたのが平成16年の夏
17年・18年」と段々増え今年は昨年の3倍位はあるようです。
害虫の仕業らしい位の知識しかありませんでしたが、ネットで調べました。
「カシノナラキクイムシ」の成虫(4~5mm)がカシやシイ、ナラの樹木に
穴をあけて樹木の中で産卵をする。その時カビの一種の菌を持ち込み培養し
幼虫の餌にするようだ。この菌が増殖することにより、水分供給機能が低下して
樹木が枯れてしまうようだ。
一説には老木あるいは大きな木が殆どだそうで、化石燃料(石油)が殆どで、
薪や炭を使用しなくなったため、木がドンドン大きくなり、キクイムシの
被害に遭う木が増えているとも言われる。
山ひいては自然をもっともっと大切にしなければ、とんだしっぺ返しが
きそうである。
「但熊」のごはんを薪で炊くことは、自然に優しいことなのだ。
(今はプロパンガスです)
カシ類・シイ類・ナラ等の木が枯れると「熊」の餌も不足する。
やっぱり大変なことが年を追う毎に進んでいます。
皆さんも御一考を。
本年も山のあちこちで目立ってきました。最初に気が付いたのが平成16年の夏
17年・18年」と段々増え今年は昨年の3倍位はあるようです。
害虫の仕業らしい位の知識しかありませんでしたが、ネットで調べました。
「カシノナラキクイムシ」の成虫(4~5mm)がカシやシイ、ナラの樹木に
穴をあけて樹木の中で産卵をする。その時カビの一種の菌を持ち込み培養し
幼虫の餌にするようだ。この菌が増殖することにより、水分供給機能が低下して
樹木が枯れてしまうようだ。
一説には老木あるいは大きな木が殆どだそうで、化石燃料(石油)が殆どで、
薪や炭を使用しなくなったため、木がドンドン大きくなり、キクイムシの
被害に遭う木が増えているとも言われる。
山ひいては自然をもっともっと大切にしなければ、とんだしっぺ返しが
きそうである。
「但熊」のごはんを薪で炊くことは、自然に優しいことなのだ。
(今はプロパンガスです)
カシ類・シイ類・ナラ等の木が枯れると「熊」の餌も不足する。
やっぱり大変なことが年を追う毎に進んでいます。
皆さんも御一考を。