一昨日、今シーズン26回目のスキーに連日のノルン水上スキー場へ。大回りの右ターンはかなりいい感じですが、やっぱり左ターンが今一つ。恐らくまだ内倒しているのだと思います。
メインのEコースは午後からオープン
Eコースに掛かる第３リフトが点検で午前中は運休。そのため、Eコースは午後からオープンで新雪状態。自身は新雪に足を取られる転倒による板流しや怪我を避けるため滑らず。
左ターンが今一つの理由
恐らくまだ内倒しているのだと思います。スキー操作は体の向き等が数cm違うことで変わってきます。目線や外腰（股関節）の緊張感を次回、いろいろ試してみます！
帰り15時過ぎの駐車場
朝から雪で午後に止む予報のため12時から滑りましたが結局終日雪。
最近続いた雪でノルン水上は予定通り３月24日（日）までオープン出来そうです！
東京在住時にコブ（不整地）でお世話になったスキー場「マウントジーンズ那須」が今シーズン限りで閉鎖することに。寂しい限りです・・・。
（出典：「マウントジーンズ那須」HPより引用）
１．「マウントジーンズ那須」スキー場
1994年オープン。東急リゾーツ＆ステイ社が運営。ゴンドラがあり、東北道下り那須高原SAスマートICから約20分とアクセスもよし。
（出典：「マウントジーンズ那須」HPより引用）
２．閉鎖の理由
「近年の少雪の影響で今後も営業期間が短くなることが予想されるため」とのこと。来場者はピーク時で１シーズン約15万人でしたが先シーズンは約6万5千人と大きく減少。
閉鎖後は施設を撤去し、植樹した上で林野庁に返却するとのこと。
（出典：「マウントジーンズ那須」HPより引用）
３．個人的な思い出
●雪が降った後に東北道下りの左側に見えるスキー場の景色が壮観で綺麗でした。
●「ホースバックストリート」のコースにあるコブが練習に適していてよく滑りに行きました。当時は常連さんのコブ一派がいつもいらっしゃいました。
●コブを滑りに「ハンターマウンテン」スキー場に行ったところコブがなく、こちらのスキー場にはしごしたことも・・・。
（出典：「マウントジーンズ那須」HPより引用）
気候温暖化やコロナ等により各スキー場の運営は厳しさが増し、閉鎖するスキー場も増えているようです。頑張れ～！
当ブログでも以前、「マウントジーンズ那須」スキー場を紹介しました！（↓）
２月中旬から沼田市（群馬県）近郊の各スキー場には少しずつですがコンスタントに降雪があります。
一時期は暖かい日も多く、ブッシュや土が少し目立ちましたが最近は再び白くなりました！
「たんばらスキーパーク」
（出典：「たんばらスキーパーク」HPより引用）
「ノルン水上スキー場」
「３／１の早朝、沼田市市街」
湿った雪ですが沼田市市街にも積雪
スキー場アルバイトから夕方、市街に戻るとすっかり雪はなくなっていましたが、スキー場は来週にかけて降雪と低温が期待されます。
昨日、今シーズン20回目のスキーに再びノルン水上へ！恵みの雪が一昨日から30cm程降ったようです。復活ノルン！
行きの道
スキーシーズンらしい景色！
この日のノルン水上
強風が心配でしたがノルンは標高が低く、スキー場の形状からそれ程ひどい状況ではありませんでした。雪は比較的少ない方ですが天候に強いノルンです。
この日の練習コース
いつものEコースは新雪が深く、やや凸凹気味で比較的圧雪されたDコースで主に練習。
この日の練習ポイント
ターンに入る際、次のターン方向に視線を向ける先行動作の効果と体の傾け方を確認しながら練習。右脚外足での左ターンが今一つしっくりこない感じ・・・。
コブ（不整地）
Eコースの中腹にあり。Aコースがクローズのため、今週予定のバッジテスト、プライステストはこちらのコブが検定バーンとなるようです。
この日も朝一８時半から滑り始めましたが天候が今一つで午後に用事もあるため、12時の早めに上がりました。
最近、何故かスキー場でリフト係をしていると「ブログ楽しみにしてますよ～」等とお客さんから声掛けされる機会が増えています。不思議ですが嬉しい限りです！
１．お客さんからの声掛け内容
「ブログ毎日楽しみにしてますよ～！」や「テクニカル頑張って下さい～！」という内容です。
２．不思議な理由
リフト係をしているスキー場は当ブログの画像等から推測できると思いますが、小生の名前は出していません。また、担当するリフトも大体決まっていますが毎日同じではありません。
なのに何故、小生が当ブログの作成者と分かるのかが不明です。
３．考えられる理由２つ
①小生のことをよく知っているMインストラクターから小生の名前や主に担当するリフト等を聞いている。
最近、ユニホームの胸に付けている担当者の名前が書かれたワッペンが大きくなりました。
②可能性は低いですが小生の雰囲気で分かる。
暇な時、たまにリフト降り場で滑走姿勢のイメージトレーニングをしています。
今度、機会があれば何故小生と分かるのか聞いてみたいと思いますが不思議です・・・。
