本日は久し振りのスキー記事。スキーグラフィック誌8・9月合併号に内倒防止のヒントがあったので早速ご紹介!
(出典:「㈱芸文社」さんHPより引用)
スキーグラフィック誌 : 内倒防止のヒント
「やりすぎをやめれば滑りの精度が一段上がる」という企画記事の中にあり。ヒントはターン導入時に体(軸)でなく足元(脚部)だけ傾けるということです。
小生からの補足
小生の経験で言うと「ターンで内足の膝から下だけを傾ける」ことです。その時、特に内足の内側を意識するとより有効だと感じます。
企画記事に「肩のラインを水平に」という+αの表現もありますが「足元だけ傾ける」という意識だけの方がやり易いと思います。
(出典:「㈱芸文社」さんHPより引用)
小生もターンで回り急ぎ内倒癖があるので、こちらの記事は忘れかけていたことを思い出させてくれました。本格スキーシーズンまで後4か月半!
冬に向けて、技術の研究に余念がありませんね。
そして、発見!
早く、実地で試したくなりますね。
おっしゃる通り、実はヒントも試した結果の感触が大事です。イメージと異なる時もままあります。