スキー移住群馬県沼田市・シニアスキーヤー

スキーが好き過ぎて群馬県沼田市に移住!経験を元にスキー情報をご紹介して参ります。オフシーズンはグルメ他の記事も入ります。

【玄人系スキー動画】「Zero1channel」

2025-01-04 00:10:40 | スキーテクニック

小回りのカービングターンについて参考となる動画を探していたところ「Zero1channel」さんに出会いました。

スキーレーサー小林晋之介氏のチャンネル動画でマニアックな玄人向きで本格的。

カービングターンで特に参考となる動画5本

谷回り(ターン前半)のズラしからのカービングターンに着目した動画です。

①<【カービング=ズラし】この考えを解説します>

5分30秒からの解説がポイント。ズラし(撓み)からの解放による板の抜け(走り)。

②<「カービングターン」と「ずらしターン」の違い【低速練習の応用】>

「カービング=ズラし」の具体的な解説。三日月ターンがポイント。

③<カービングの中にあるズラしの重要性>

「カービング=ズラし」の練習方法を解説。プルークでの外足の荷重感。

④<カービングで急斜面を自由に滑るには>

2分55秒からの解説がポイント。急停止からの板の走り。最も重要かもしれません。

⑤<実践ベースの谷回りの作り方>

「カービング=ズラし」の練習方法その2。ギルランデでの外足の荷重感と内足。

以上の動画は先日ご紹介しました奥村駿選手の「ステルスずらし」と同じ概念だと思います。次回のスキーでトライ予定!吉と出ることを願います。

なお、先日ご紹介の奥村駿選手監修「ステルスずらし」、掲載記事はこちらです。(↓)

【24-25シーズン/5回目のスキー】連日のたんばらで小回りも好調! 

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【24-25シーズン/7回目のスキー】小回りの課題克服!

2024-12-26 00:10:01 | スキーテクニック

昨日、天気予報が良いため予定通り「たんばらスキーパーク」へ。「ステルスずらし」(縦ずらし)の課題がだいぶ克服できました!

スキー場への麓のアクセス道

こちら一本道が何か好きです。

スキー場からの絶景!

天気予報通り10時半頃から晴れ。天神平、ノルン水上、鹿沢スノーパーク、草津のスキー場が見えます。

小回りの課題克服

次の2つで右外足の左ターンの「ステルスずらし」(縦ずらし)もだいぶ改善。

①お尻を右外足のビンディング・ヒールピースの真上にちゃんと置く。 → 外腰が遅れて開いていたようです。

②ターン間で横移動を入れる。 → 「ステルスずらし」は谷回りがポイントのため、板のずらしと回し込みがスムーズにできて左ターンのみならず右ターンも更にいい感じに。

注意点

「ステルスずらし」は外腰を高い位置から回し込むため、過剰になると上に抜重してしまいます。

なので、足首の緊張感が緩まず、頭やおへその高さが変わらないようターンに入ることに要注意です。

次回は「ステルスずらし」を更に体に染み込ませ、精度を高めていきます。

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【毎日拝見!】おすすめのスキー動画3本

2024-12-20 00:10:35 | スキーテクニック

昨日ご紹介しましたタナベスポーツ/奥村駿選手監修の超おすすめスキー動画と共に参考になるスキー動画を3本ご紹介。

先ずは昨日紹介の超おすすめスキー動画

後半のパラレルターンは谷回りの参考になります。外腰を上から下に回し、押し込んでいくところがポイントだと思います。

おすすめのスキー動画3本

①【上級スキーヤーを目指す方必見!】ターン中の正確な「体の向き」について!

こちらも奥村駿選手直伝の実践的な片足スキーレッスン。オーソドックスですが分かり易く何かいい感じ!

②【コツ】スキー注目!期待の若手ルーキー奥村駿選手のショートターン小回りのコツで圧倒的差を付けよ!

超おすすめ動画の変形版。やや高度?

③【小回りカービングターンの秘訣!】これ見れば小回りが苦手な人でも上手くなる!

SAJデモンストレーター、森田優香氏の動画。昨日の超おすすめ動画と同じ目的のヒントを別角度で解説。

小生、奥村駿選手の動画はフィーリングが合うようです。

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【24-25シーズン/5回目のスキー】連日のたんばらで小回りも好調!

2024-12-19 00:10:26 | スキーテクニック

昨日、今シーズン5回目のスキーへ。連日の「たんばら」です。この日も小回りを猛練習。以下に紹介するYouTube動画が功を奏し、好調!

好調の小回り

正しいポジションと体の向きが前提ですが、下段のYouTube動画を参考とした次の滑り方で丸い弧に近づいた感あり。

①谷回りで山足(外板)に一瞬乗る感じでターンに入る。

②そこから板を角付けしながら外板を外腰と外足(脚)でサッカーボールを蹴るように回し、押し込んでいく。(伸ばし荷重)

課題は右外足の左ターンの際、板の回し、押し込みが腰でなく足主体になっている点。

功を奏したYouTube動画

「【ショートターン裏技】実はずらしていた!?フルカービング風の秘訣!」技術選準優勝:奥村駿選手監修の動画。

前半のプルークでの滑り方を緩斜面で何度も練習した後、後半のパラレルでの滑りを試したところ、スムーズに感覚がつかめました。ナイスなヒント!

 

この日のリフト待ち

平日の割に結構並びました。一説にはリフト券が安いからとも。大人平日1日券 5,500円。

参考 : 川場 5,900円、丸沼 6,000円、岩鞍 5,500円

 

小回りもいい感じになってきました!引き続き練習に励みます。

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【購入価値大!】スキーグラフィック誌1月号

2024-12-15 00:10:05 | スキーテクニック

昨日ご紹介しました滑りが大きく変わった(良くなった)スキーグラフィック誌1月号の企画記事2つは以下の内容です。超おすすめ!

スキーグラフィック誌1月号

買う価値大だと思います。

(出典:「㈱芸文社」さんHPより引用)

大変参考になった企画記事2つ

1.「谷回りのアクション」

谷回りをより意識できるようになった共に内倒感も解消。付録DVD付き。

特に参考になったポイント(お尻の位置)

●お尻はヒールピースの真上

谷回りで外足側のお尻をビンディング・ヒールピースの真上に置くこと。これで右外足、左ターンの内倒感が一気になくなり、外板も踏み易く変化。

●インヒップにならないように

谷回りでターン内側のお尻が中に入り過ぎないようにすること。「お尻をヒールピースの真上」に置くと出来ます。①と同じく外板が踏み易くなります。

(出典:「㈱芸文社」さんHPより引用)

2.「魅せるターンはアウトラインで作る」

こちらは目から鱗の大ヒント!スキーの軌道に対して外側に重心軌道(アウトライン)をイメージして滑るというもの。

このイメージで内倒感がなくなると共に全体的にスキー操作やターンがし易くなります。

(出典:「㈱芸文社」さんHPより引用)

以上の2つのヒントで滑りが大きく改善。スキーはちょっとした体の使い方やイメージで滑りが結構変わります。是非お試しください!

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