昨日、再び「ノルンみなかみ」で小回りをひたすら練習。結果はまずまず!
(朝一晴天!)
小回りの練習①
先ずプルークでターン前半の外板押し出し、ターン後半の板の走りを確認しながらターンを繰り返す。
小回りの練習②
その後、①の感覚を持ちつつパラレルで・・・
ターン前半谷回りではまだ外腰は高い ⇒ そこから外板のテールの開き+外腰のターン方向への回旋(押し込み)を意識して外板をずらす ⇒ ターン後半はカービングを意識 ⇒(再び外腰の高さを意識)
(練習コースのEコース)
気付いたこと
◎ターン前半谷回りで外腰の高さを意識しないとターンが浅くなる。(ターンコントロールがし難くなる)
◎ターンは「つ」の字を書く(ターン前半を深くする)くらいで丁度よい。(それで丸い弧になる)
◎プルークでは筋肉痛を感じるがパラレルではそうならず、パラレルでの板のターン外側への押し込み(ずらし)強度が足りない。
(真っ白い谷川岳)
練習の結果はまずまず!次回のスキーでは精度アップと内傾角による深いターンをポイントにまた猛練習です。なお、Aコースは滑ってませんが浅いコブがあるように見えました。(?)
晴天に広がる雄大な景色、
朝一の静かで、澄んだ空気、
誰もいない、整地されたゲレンデ。
言うことなし、最強!
今シーズンのスキーはこれまでお天気に恵まれています。