スキー場リフト係のアルバイト。今スキーシーズンからアルバイトの立場は同じですが索道技術管理員に選任され、早や1か月半が経過。本日はその実感です。
索道技術管理員の業務
索道技術管理員は担当リフトの運行管理、リフト施設保守その他技術上の事項に関する業務に対応し、所属係員を指揮する役割です。
1か月半経過した実感
①責任感
索道技術管理員の上には索道技術管理者がいますが管理員は担当リフトの責任者なのでやはり責任感の重圧は感じます。性格上、責任感が強い方ではありますが単なるアルバイトより気を使います。
②アルバイト先輩との関係
役割上、ベテランアルバイトの先輩より上の立場になるので先輩のプライドを傷つけないよう配慮も求められ、こちらも気を使います。
③リフト乗降場のホーム整備
単なるアルバイトの時は手伝い程度でしたが、乗降場ホーム(雪面等)の整備状況は他の管理員からチェックもあり、適当に出来ません。
④待機時間
リフト係は運転・乗客、改札、待機(≠休み時間)の4つの担当を回します。
単なるアルバイトの時は十分休めましたが管理員は定時点検やホーム整備で時間が取られ、純粋な休み時間が少なくなりました。
⑤朝当番
管理員は朝当番も担当します。起床が朝5時前になるため、数日連チャンになるとやはりキツイです・・・。
このように管理員は何かと大変です。ただ、スキー場を支えている感覚が更に高まり、スキーが大好きな自身としては充実感も上がりました。新米ですがれからも頑張ります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます