本日は、自身スキーシーズン中、毎週末スキー場までのワクワク度アップダウンを車で行くルートに沿いご紹介させていただきます。(プライベートな内容で恐縮です。)
こちらがワクワク度アップダウンのグラフとなります。移住前の自宅、東京荒川区~沼田ICまでです。
● 自宅 : ワクワク度 80 、早朝3:30に起き、天気予報と高速道路情報をチェック後、ジャケット以外はスキー用ウエアに着替え4:00に自宅を出ます。遠足前の小学生のように興奮して眠れず早起きしてしうことが多いので、ワクワク度が高いです。高速道路情報は、たまに事故による通行止めや大渋滞があるので、要チェックです。
● コンビニ : ワクワク度 40 、朝食とコーヒーを買います。興奮はややおさまり、ワクワク度は下がりますが、興奮状態のため朝食は何か胃に入ればよいレベルのため、サンドイッチやおにぎりとなります。
● 首都高、扇大橋IC : ワクワク度 30 、いきなり事故しスキー場に着けないと困るので、速度80kmの安全運転に徹します。よって、トラックにも平気で抜かれます。深夜のため車の量は少ないのですが、扇大橋ICは左から首都高に入るため少々緊張し、ワクワク度は下がります。
(出典:「あいとっと」さんサイトより引用)
● 関越道、大泉IC : ワクワク度 60 、いよいよ関越に入り、スキーやボードを積んだ車が増えてきてテンションが上がりワクワク度が再上昇します。大体オーディオで往年のへヴィメタルをかけます。ただ、速度は100kmで安全運転継続です。
● 鶴ヶ島JCT : ワクワク度 40 、鶴ヶ島JCTは事故が多いので、速度も落とし緊張気味でワクワク度は下がります。気をつけましょう
● 寄居PA : ワクワク度 50 、車を運転し1時間程度経ち、嵐山PAより空いている様子でこちらで1回目の休憩をとります。
● ホテルLARGE : ワクワク度 70 、本庄児玉IC付近に達すると関越からこちらのホテルが正面に見えます。非常に目立ちます。(なお、LARGEはラージではなく「ラルジュ」と読みます。)ここまで来ると藤岡JCTも近くなり、藤岡から沼田までは途中高崎や前橋があるのですが何故か近く感じ、「もうすぐだ!」とワクワク度が上がります。
● 赤城PA : ワクワク度 60 、2回目の休憩をとります。数キロ先に赤城高原SAがあるため、空いています。トイレから正面に高速が見え、スキーやボードを積んだ車が勢いよく走っていく姿を見るのが好きです。ただ、人が少ないのでしんみりした感じにはなります。補足ですが、渋川から赤城に上り始める坂道を流れる車の赤いテールランプの連なりはいつも美しく感じます。
(出典:「ホテルグリーンプラザ上越」さんサイトより引用)
● 沼田SA : ワクワク度 90 、やっと着いたということとスキー場がもう直ぐのためワクワク度がルート中で最高に上がります。おせっかいおじさんで恐縮ですが、尾瀬岩鞍等のスキー場方面(国道120号)に行く場合はICを出て左折後、右レーンの方がスムーズです。(左レーンは川場方面専用となります。)
自身は車の運転が好きで、一人で東京から各スキー場までの夜中の道を何も考えず車線境界線に沿ってただ走ったり、右側に見える朝焼けなどに感傷的なる雰囲気がよいです。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
今日は雨で最近にしては涼しい沼田です。