昨日もノルン水上スキー場に行き、一昨日に師匠からレッスンを受けた股関節によるターンを体に覚え込ませるため復習しました。
(天気がよく、水上高原スキーリゾートや至仏山、笠ケ岳がよく見えました。)
股関節によるターンの復習で気づいたこと 5つ
①谷回りから外足で雪面を押し出すことが出来るため、スピードの制御と丸い(深い)弧のターンにつながる。
②ターンが所謂「ワイパー」(板トップの向きが動かずテールの振出のみのターン)にならない。
③小回りでは腕と板の同調はせず、みぞおちから下の股関節の動きのみとする。(上半身は常にフォールラインに向けるため)
④谷足の膝を入れ過ぎないことに注意。
⑤滑走中、両腕が常に視野に入るよう(特に外腕が遅れないよう)前に出すことに注意。
(この日はかなり空いていました。Dコース、雪質はザクザクのシャバ雪。)
(帰りののんびり、ほのぼのした駐車場。スキーはこの時間も至福です。)
股関節の動きに迷った時はプルークボーゲンに戻って再確認し、今後も練習を重ねていきたいと思います!
前回の師匠からのレッスン記事はこちらです。(↓)