スキー移住群馬県沼田市・シニアスキーヤー

スキーが好き過ぎて群馬県沼田市に移住!経験を元にスキー情報をご紹介して参ります。オフシーズンはグルメ他の記事も入ります。

【今日もノルン水上スキー場!】股関節によるターン復習で気づいたこと

2022-03-16 05:44:00 | スキーテクニック

昨日もノルン水上スキー場に行き、一昨日に師匠からレッスンを受けた股関節によるターンを体に覚え込ませるため復習しました。

(天気がよく、水上高原スキーリゾートや至仏山、笠ケ岳がよく見えました。)

股関節によるターンの復習で気づいたこと 5つ

①谷回りから外足で雪面を押し出すことが出来るため、スピードの制御と丸い(深い)弧のターンにつながる。

②ターンが所謂「ワイパー」(板トップの向きが動かずテールの振出のみのターン)にならない。

③小回りでは腕と板の同調はせず、みぞおちから下の股関節の動きのみとする。(上半身は常にフォールラインに向けるため)

④谷足の膝を入れ過ぎないことに注意。

⑤滑走中、両腕が常に視野に入るよう(特に外腕が遅れないよう)前に出すことに注意。

(この日はかなり空いていました。Dコース、雪質はザクザクのシャバ雪。)

(帰りののんびり、ほのぼのした駐車場。スキーはこの時間も至福です。)

股関節の動きに迷った時はプルークボーゲンに戻って再確認し、今後も練習を重ねていきたいと思います!

前回の師匠からのレッスン記事はこちらです。(↓)

【スキーの師匠から再び直伝!】抜重ターンから股関節によるターンへ進化! 

コメント (4)
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