先日、当ブログでもお伝えしましたが、スキーオフシーズンアルバイトが休みの週末が暇なこともあり、好きな戦争映画2本をDVDで観賞。
本日はそのレビュー。5点満点採点評価付きです。
最近観たDVD戦争映画2本
①「アンブッシュ」
●採点評価 : 5点満点中3.5点
●2021年、アラブ首長国連邦・フランス合作映画
●内容 : 「アンブッシュ」とは「奇襲」。内戦下イエメンを舞台に敵軍に囲まれた装甲車救出に向かったUAE軍兵士たちの死闘を描いた作品。
●感想 : ドキュメンタリーチックな進行でやや暗めですが臨場感、緊迫感は高く、ラストも結構グッときます。世界情勢を考えさせられます。
②「ネイビーシールズ ラスト・ソルジャー」
●採点評価 : 5点満点中3点
●2023年、米国映画
●内容 : アフガニスタン紛争を背景に危険地帯から少女を救出するネイビーシールズ一員の戦いを描いた作品。
●感想 : こちらもドキュメンタリーチックな内容。戦場版「レオン」といった感じ。子役の少女が素晴らしい!ただ、進行にもう少しメリハリが欲しいところ。
最近の戦争映画はドンパチよりも事実に基づいたメッセージ性の高い作品が多いようです。世情を反映しているのでしょう。考えさせられます・・・。
次回は「スナイパー コードネーム:レイブン」を鑑賞予定。