引き続き、スキーオフシーズンアルバイトが休みの週末が暇なこともあり、好きな戦争映画2作品をDVD観賞。早速レビューをご紹介!
今回の戦争映画レビュー2作品
①「スナイパー コードネーム:レイブン」
●採点評価 : 5点満点中3.5点
●2023年のウクライナ映画
●内容 : ウクライナでの戦争の中、物理学者の主人公が妻をロシア過激派に殺され、ウクライナ軍に入隊。
その後、自分を育ててくれた先輩狙撃手もロシア軍に狙撃され、狙撃手としてのロシアへの復讐を描いた作品。
●感想 : やや淡々として地味な内容ですが強い復讐心のもと狙撃手として素人から努力を重ね、第一人者となり、敵を倒していく姿には感銘を受けます。
②「ローン・サバイバー」
●採点評価 : 5点満点中4点
●2013年の米国映画
●内容 : 米海軍特殊部隊ネイビーシールズ最大の惨事と言われる「レッド・ウィング作戦」を描いた作品。
アフガニスタンの山岳地帯で4名の隊員が200人のタリバンからの攻撃を受け、1名が奇跡的に生還する。
●感想 : 実話なのでリアリティがあり、戦闘シーンも生々しく強烈。奇跡的なラストはほろっときます。さすがアカデミー賞を始め数々の映画賞を受賞しているだけあります。
戦争物でも米国映画はどこか希望が持て、スカッとする作品が多いようです。恐らく国民性から来ているのでしょう。
前回の戦争映画レビューの掲載記事はこちらです。(↓)