先日11/9発売のスキーグラフィック誌12月号に気になるヒントが!久し振りに同誌を買いました。
(出典:「㈱芸文社」さんHPより引用)
「足指を雪面をつかむように曲げる」
技術選2年連続2位、奥村駿氏の特集記事「こだわりのターンフィーリング」内での表現。
ターン切替からターンをしかけていく時に「足指を雪面をつかむように曲げる」というヒント。
(出典:「㈱芸文社」さんHPより引用)
その効果
「足指を雪面をつかむように曲げる」ことでスキー板のトップ側に体の乗せることができ、トップの雪面への食いつきが強まります。
実際に立ちながらやってみると確かにポジションがほんの少しですが前になります。
(出典:「㈱芸文社」さんHPより引用)
この「ほんの少し」がスキー滑走では重要で効き目があります。来シーズン実際滑った時に是非試したいと思います。
ほんの少しが、重要で効き目がある。
紙一枚の工夫や努力の差が、大きな成果の違いをうむということですね。
スキーだけでなく、人生にも通じるいい言葉ですね。
小さなことも積み重ねで違ってくるものですネ!