昨日、今シーズン15回目のスキーに。かたしな高原に行く予定でしたが天気予報とコブ(不整地)の有無から結局、毎度のノルンみなかみへ。8回連続です。
小回り
最大斜度26度のBコースで練習。
毎回、プルークで谷回りのずらし感覚を確認後に滑走。スピードコントロールはできますがカービング要素が足りず、更なる練習が必要。
コブ(不整地)
いつものAコースで練習。
腰が引けてしまう不得意右ターンはターン中、左腕を大きく前に出したところ少しだけ改善。
ただ、コブ好調時10の内、まだ前回レベル4.5→5.0の水準で全然ダメ!根本原因は恐怖心。過去の改善方法を再び試しながら「出来る」イメージを固め、恐怖心を払拭することが鍵です。
この日はお昼前から雪予報でしたが雪が降ってきたのは14時前。次回はコブ中心に練習予定。復活を目指します!
恐怖心といえば、子供の頃の逆上がりの練習を思い出す・・・
最初は、落ちる恐怖で、思うように体が動かなかったけど、
それがなくなれば、案外できるものだと子供ながらに感じたのを覚えています。
鉄棒とスキーは違うと思いますけど、
練習で恐怖を克服して、最高のパフォーマンスを取り戻せるよう応援してます。
最近、コブに入っていないとはいえ、恐怖心が残るようではまだ本物ではありませんね・・・。