昨日、今シーズン12回目のスキーに「たんばらスキーパーク」に行き、再びスキースクールに入りました!
早速、インストラクターからの指摘や改善アドバイス等レポートさせていただきます。
スキースクール・インストラクターからの指摘3つ
①ターンの際、外脚と谷足への荷重が足りない。
②両板のスタンスが狭過ぎる。
③小回りは速く回る必要はなく、スピードコントロールをして丸い弧を描くように。
なお、ターン時の内倒や左右差はそれほど目立たないとのことでした。
(イメージ)
インストラクターからのアドバイス
板への荷重・ポジション
●ビンディングの前10cm程のところを強く踏むように意識する。
●スキー板を履いてジャンプした後、接地した時の姿勢が適性なポジション。
●滑走姿勢がスピードに負け、立ち気味なので適性なポジションとなるように深い前傾姿勢を意識する。
ターン
●フラット後の立ち上がり方向を斜め下方向にする。(外腰の遅れがカバーできる)
●内脚をターンの舵取りとして使う。(曲がり易くなる)
●ターンつなぎ部分での外向は板の前後差と同じ角度くらいにする。
●両板のスタンスをワイドにして滑る。
●小回りでもしっかり荷重し、スピードをコントロールして丸い弧を描くように滑る。
(イメージ)
今回は新たなインストラクターの方にお世話になりましたが、異なる視点でのアドバイスが大変参考になりました。
ターンの内倒や左右差は改善傾向のようなので、今後は板への荷重を主体に練習していきたいと思います。目指せ1級!
課題も改善され、着実にレベルアップされてますね。
猛練習の成果ですな。
今日のスキー場は早朝-19℃の吹雪できつかった~