本日は大学の学部選びの記事です。自身は法学部を選びましたがシンプルな理由でした。その理由や学部選びのヒント、就職活動への影響をご紹介させていただきます。
少しでも参考になりましたら幸いです。
1.自身の学部選びの理由
法学部と経済学部を考えましたが、当時、経済学部は何を勉強するのか今一つ分からなかったため、勉強する対象が分かり易い法学部を選択。単純ですね・・・。
ただ、憲法と民法の勉強は新鮮で興味深く有意義でした。なお、理系は数学がからっきしダメだったため論外でした。
2.学部選びのヒント?
当たり前ですが、興味のあることが勉強できる学部に入ることが一番です。その上で・・・
【各学部の特徴】当たり前の内容で恐縮ですが・・・。
●法学部 : 論理的な思考力が養われるように思います。各大学で看板学部の傾向にあります。
●経済学部、商学部 : 今更ながらですが、会社員には一番役立つことが勉強できると思います。特に経済学部は近年、法学部に迫りつつあります。
●外国語学部 : 商社希望の方におすすめ。
●文学部 : 本や歴史が好きな人にはピッタリ。
なお、理系の学部は就職に有利ですが近年、理系の学生は大学院まで行かれる方が多いようです。
3.就職活動への影響
会社側は文系、理系の違いは見ますが、文系内では学部の違いはほとんど見ていないと思います。それよりもコミュニ―ケーション力や積極性、責任感、人柄等の方を見ていると思います。
学部選びは偏差値や入試倍率、試験科目、入試日程等の関係もあるかもしれません。
ただ、有意義な大学生活を送るためにはやはり、興味があることが勉強できる学部に入ることが一番です。
たしかに、大学の勉強も大事なんでしょうけど、
アルバイト経験のほうが、役に立つ気がする・・
それにしても、個性的な学部もふえてきて、
時代の流れを感じる・・・
おっしゃる通り、大学生活はアルバイトや新たな友人等貴重な社会勉強の時期でもありますね!
また、近年は「国際〇〇学部」や「人間〇〇学部」等それこそ?の学部も見受けられます。ただ「国際」の方はやや下火になったような・・・。