会社を早期退職後、東京から1人移住して3年が経とうとしています。3年と言うと長いですが今振り返るとあっという間という感じです。本日はそんな記事。
1人移住後3年間の感慨
①念願のスキー三昧
冬はスキー場リフト係アルバイトとスキーの毎日。想像以上に夢のような日々が続いています。
スキー検定にも挑戦し、1級まで合格。来シーズンは更に上の「テクニカル」合格を再び目指します!やはり、スキーが人一倍好きなのでしょう。
②数々の人生初体験
1人暮らし自体が人生初めて。その中で自炊(含む納豆)やブログも始め、お蔭で楽しい生活が送れています。人生の幅が広がったかもしれません。
③心境変化
最初の1年間は正直、心細く寂しさや不安を多く感じていました。ただ、その後は移住先での知り合いが増え、街にも詳しくなり、今ではすっかり群馬県民、沼田市住民です。
一方、徐々に移住前の東京の知人、友人とのコンタクトは減りました。
恐らく、少なくとも今後3年は現在のような移住生活を続けていくと思います。
これからも様々な出来事や心境変化が起こると予想されますが、第3の人生を楽しみながら過ごして生きたいと思います・・・。
大好きなスキーを、思う存分楽しみ、
お酒を飲みながら、仲間との語らいを楽しみ、
働いたあとの、自炊飯のうまさを楽しみ、
音楽や映画の芸術を楽しむ。
理想の老後生活、第二の青春ですな。
貴殿の表現を見るとある意味、幸せ者なのでしょうね・・・。