本日は、自身が悩んだり、落ち込んだりして心をリセットしたい時に観る音楽の動画を3作ご紹介いたします。
各動画のメッセージは「音速の貴公子は偉大なこと」、「東日本大震災からの復興を忘れてはいけないこと」、「戦争はあってはならないこと」の3つです。心が震えます。是非1度ご覧になってください。
心が震える動画 3作
①「In This Country」 : Robin Zander
1990年前後のF1全盛期、音速の貴公子、アイルトン・セナ氏のコックピットの映像をバックとしたF1、TV番組のエンディングテーマです。
正面ストレートでの時速300kmから第1コーナーカーブに突っ込む勇気、わずか数秒での時速250kmから150kmへのブレーキング、遠心力と戦いハンドリングする時速170kmでの連続カーブ、セナ・プロスト・マンセル・ピケのフォーショット、本田宗一郎氏とのツーショット等映像が流れていく中、曲調と共に自然と涙が溢れます。
アイルトン・セナ氏への哀悼と共に何故か必死に戦うF1レーサーと自分がオーバーラップします。
②「Be the light」 : ONE OK ROCK
バックに映る東日本大震災の画像全て、そのままが現実にあったことで言葉がありません。今も続く復興を忘れてはいけないと思います。当時、自身も宮城県にボランティアに行きました。被災地を目の当たりにした時のなんとも言えない気持ちは今も忘れません。
「僕たちは何か悪いことでもしたのかな。神よ」、「いつもと違ったあの日」・・・この曲のテーマは希望です。輝け!
③「Fight the night」 : ONE OK ROCK
映画「永遠の0」の挿入歌です。戦争の悲惨さ、あってはいけないことを痛感します。2分15秒過ぎの戦友が抱きしめ、弟子が後ろで俯くシーンは言葉では表せない無念さを感じます。
ありがとうございました。明日が平和でありますよう願います。
こちらのバラード、こころの落ち込みがリペアされます。
悲しくて苦しいけど、どうしても前に一歩進まなきゃいけない時に、そっと背中を押してくれる動画ですね。心がうたれます。
あらためて、何でもない日常を当たり前に過ごせるありがたさに感謝。