先日の掲載記事でリフト上での自身の楽しみ方をご紹介しましたが、本日はリフト待ちで並んでいる時にして楽しんでいることをご紹介させていただきます。
リフトは空いていれば万々歳ですが、先シーズンはコロナの影響もあり、かなり混みました。リフト待ちで並んでいる時は手持無沙汰ですので、参考になりましたら幸いです。皆さんの行動はいかがでしょう?
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リフト上での楽しみ方の掲載記事はこちら!
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スキー場のリフト待ちでしていること
①どの列が早く進むかを観察
やはりリフトに早く乗りたいため、どの列(ライン)が早く進むかを見ています。
ボーダーの方は仲間同士で行動する傾向があり、やや進みが遅れるため、ボーダーの方の後ろは控えます。単独スキーヤーの方は進みが速いため、その方の後ろに付くことが多いです。
また、リフト待ちの列が途中で曲がっている場合は経験上、外側の進みが早いため、原則、外側に並びます。
②ウエア・ブーツ・ヘルメット等のカラーコーディネーションを観察
他のスキーヤーの方のウエアやブーツ等を見て、どの配色、組み合わせがかっこいいかを観察しています。流行等勉強になります。
近年は白や赤のウエアが少なく、ブラウン、ベージュ等のナチュラル系も今一つ流行っていない印象です。ブーツは黒等の濃い色が流行っている印象です。
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スキーウエアのカラーコーディネーションの掲載記事はこちら!
【スキーアイテムお役立ち情報】スキーウエア選びの色・組み合わせヒント
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③次に滑るコースを考える
コースやリフトの混み具合、雪面状況、天候、時刻等から次に滑るコースを考えています。コブ斜面は以前は朝一から滑っていましたが、最近は年齢の影響もあり、雪面状況や気温等から大体AM10時前後に入ります。
(出典:「尾瀬岩鞍ホワイトワールド」さんHPより引用)
コロナの影響で止むを得ませんが、特にペアリフトがほぼ一人乗りになってしまい混みます。コロナの早い終息を願います。
この他、スキーの楽しみ関連の掲載記事はこちらです!
バブルの時は、30分位リフト待ちの記憶がありましたが、今は5分~10分程度でしょうか・・・
リフトの待ち時間=休憩時間なので、リフトの待ち時間が短いとしんどいと感じてしまう、今日この頃です・・・
本日は珍しくまだ起きております!
自身、混んでいるスキー場は避けて行きますが、最近のリフト待ちはシーズン初めは別として、長くて10分程度です。
バブル期は確かに20~30分程度並んでいた記憶があります。今思うとよく並んでいたと思います。
ただ、当時は一人でなく仲間とスキーに行っていたので、並んでいる中、お喋りすることも楽しかったのでしょう。良き思い出です。