昨日もノルン水上スキー場に行き、一昨日に師匠からレッスンを受けた股関節によるターンを体に覚え込ませるため復習しました。
(天気がよく、水上高原スキーリゾートや至仏山、笠ケ岳がよく見えました。)
股関節によるターンの復習で気づいたこと 5つ
①谷回りから外足で雪面を押し出すことが出来るため、スピードの制御と丸い(深い)弧のターンにつながる。
②ターンが所謂「ワイパー」(板トップの向きが動かずテールの振出のみのターン)にならない。
③小回りでは腕と板の同調はせず、みぞおちから下の股関節の動きのみとする。(上半身は常にフォールラインに向けるため)
④谷足の膝を入れ過ぎないことに注意。
⑤滑走中、両腕が常に視野に入るよう(特に外腕が遅れないよう)前に出すことに注意。
(この日はかなり空いていました。Dコース、雪質はザクザクのシャバ雪。)
(帰りののんびり、ほのぼのした駐車場。スキーはこの時間も至福です。)
股関節の動きに迷った時はプルークボーゲンに戻って再確認し、今後も練習を重ねていきたいと思います!
前回の師匠からのレッスン記事はこちらです。(↓)
今日の山のお天気と、ゲレンデコンデションはどうですか?
師匠さんの教えや体現がとても勉強になります🎿続編を楽しみにしています
⛷イメージしていたら、今すぐ春スキーへ行きたくなりました
今日の山は晴れで温かい1日でした。スキー場のバーンは朝一はそれほどではありませんが、やや硬め、11時頃になるとザクザクとした重いシャバ雪になります。
春スキーは晴れると温かく、のんびりした雰囲気で幸せな気持ちになります。春スキー、是非行かれてください。
今後ともよろしくお願い致します。
晴天のスキー場は、最高ですね~!
広いゲレンデを一人で独占できるとは羨ましい。
こうゆう日は、歌でも歌いながら、滑りたくなりますよね♪
晴れの春スキーはほのぼの、のんびりです。特に平日はその感が強いです。
ただ、シーズンが終盤に入り、やや寂しくなる時期でもあります。