スキー上達のために様々なアドバイスやレッスンを受けたり、動画を見たりするものです。ただ、向上心は大切ですが情報過多等に陥らないよう注意も必要です。
本日は自身の実体験からその注意点を3つご紹介させていただきます。
スキー向上心の落とし穴3つ
①知人やインストラクターからのアドバイスを全部取り入れない
スキーを練習する際に意識するポイントは3つが限界だと感じます。それ以上に意識すると滑りがロボットのようにぎこちなくなくなってしまい、上達につながらないと感じます。
様々なアドバイスを一度に全部取り入れないようご注意ください。段階的にいきましょう!
②スキー動画を見過ぎない
ネットを見ると数多くのスキー動画があります。見過ぎると切りがなく、ポイントもぼやけてきます。自分のフィーリングに合った動画に絞ることが肝要です。
③型にはめようとするレッスンを避ける
滑りにも人それぞれ個性があるので根本から型にはめようとするレッスンより個人の個性に合わせて伸ばすレッスンを受けることの方が良いと感じます。
レッスンは最初、受けてみないと分かりませんが、1度受けてみると教え方や自分に合うかどうかが分かります。個性を伸ばし、自分のフィーリングに合ったレッスンを受け続けることをおすすめします。
以上、情報過多に陥り、混乱しないよう注意するようにしましょう!また、自分に合うかどうかのフィーリングも大事です。ご参考まで。
自分のフィーリングに合っているかどうか。
同感させられます。
教えることも難しいですよね。
パッション派なので何事ともフィーリングを重視しております。