本日は、サラリーマン時代、自身がスキーに行く時でもやや元気がなく、お気に入りのへヴィメタルを聴くテンションになく、癒されたいときに車内でよく聴き、唄った泣ける邦楽女性ボーカルバラードを5曲ご紹介させていただきます。
ストレス解消には泣くことも効果的とよく聞きます。You Tubeの映像付きで聴くと効果倍増ですので、よろしければお試しください!
【泣ける邦楽女性ボーカルバラード5曲】
①ZONE、「シークレットベース~君がくれたもの」
2001年デビュー~2005年解散の4人組ガールズロックバンドの名曲で、一番の友達が転校する寂しさを表現した曲です。特におじさんなら小学生時代のよき友達の思い出があろうかと存じます。
聴いていると何故か自然に涙が頬を伝います。別れの最後まで大きく手を振ってくれた友達がいて、10年後の8月に再会したら・・・必見です。
②浜田麻里、「My Tears」
歌姫兼女性ハードロックシンガーです。ハイトーンの声と共に50歳後半にはとても見えない美貌が魅力的です。この曲はNHKのソウルオリンピック関連番組のイメージソングですが、歌詞は勿論、サビの盛り上がりがグッときます。
You Tubeの30th Anniversary版での後半、バックに大きな羽がキラめく前で歌う姿は圧巻です。こちらも必見です。涙が自然に出てきます。
③BENI、「永遠」
こちらも有名な歌姫でスポーツイベントの冒頭で「君が代」を歌う歌手に指名される位です。こちらは女性の結婚する嬉しさを表現した曲で、歌詞からその光景が目に浮かびます。
よって、おじさんよりも女性に人気の曲ですが、聴いていると温かく幸せな気持ちになります。小生は結婚式披露宴での主賓挨拶にてこちらの歌詞を一部を引用させていただきました。
④鬼束ちひろ、「書きかけの手紙」
独特の世界観を持つシンガーソングライターで、やはり歌は上手いです。先日、NHKの「Songs」という番組でこちらの曲を偶然聴きましたが、自分の人生を振り返る歌で心が洗われる曲です。「普通じゃなくたって それでいいからね」という歌詞が印象的です。鬼束ちひろが歌うとより説得力があります。
⑤伊藤由奈、「Endless Story」
映画「NANA-ナナ」の劇中歌です。別れの後悔を表現した曲です。伊藤由奈の歌声と曲調に癒されます。また、屋外ライブのYou Tube映像ではバックのドラムとギターがこの曲を盛り上げています。
上記の曲を聴いて、自然と涙が出てくる心情はなぜでしょう。きっと一生懸命生きている、努力している証、裏返しだと思います。それでよいのだと感じます。
沼田市も暑くなって参りました。いつも、ありがとうございます。
特に、浜田麻里、鬼束ちひろはしびれますね
ひさしぶりに再聴。何回聞いても、うますぎる。
いつでもかまわないので、今度は元気がでる名曲、ハードロックBest5を期待しています。