ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

屋外飼育組のエサやりに工夫

2012年08月01日 | ヘルマンリクガメ


屋外飼育組のエサのあげ方を工夫してみました。

猛暑でエサをあげても直射日光ですぐに乾燥してしまいます。

そこで上の写真のようにトレー(右)に水を張ってみました。

左の陶器は植木鉢の受け皿ですが、これはヘルマンたちの水飲み用です。

水飲みと言ってもすぐに中に入り糞をしてしまいます。

トレーに水を張った上に網目のトレーをさらに載せてみました。



これは本来はキッチンで使う水きりです。



こうすればエサが水びたしにならず、暑さで水が蒸発して程よくエサが湿ります。

そこに、小松菜、やぶがらし、いちじく、人工飼餌をのせてみました。



いい感じです。



ヘルマン3号♂(左)とヘルマン2号♀がいちじくを奪い合っていました。

これで猛暑を乗り切ろうと思います。



<8/1>晴れ
最高気温33度 最低気温27度



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