ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

冬に備えて

2012年09月21日 | ヘルマンリクガメ


これから寒くなる冬に備えて床材と紫外線ライトと交換しました。

まずは古い床材(ハスクチップ)をすべて取り除ききれいにふき取りました。

上の写真のケージはきれいにふき取ったレプロ1260 1200mm×450mmです。



下の写真はレプロ1945-A 900mm×450mmです。



どちらも床材、紫外線ライトと全交換です。





ライトはレプティサンUVB10.0とスドーUVB5.0の組み合わせで取り付けました。





床材はハスクチップ3Sサイズです。

今回はエサ場として木の板を置いてみました。



屋内ケージでの飼育はケヅメ2匹とヘルマン2号♀にする予定です。

ヘルマン2号♀は昨年、冬眠させましたが今年は1か月程前から具合が悪く、一時はエサも口にせず目を閉じたまま動きませんでした。

屋外飼育から屋内ケージで単独飼育して様子を見ていました。

上の写真の左に写っているのがヘルマン2号♀です。

最近ではなんとかエサを口にするようになりましたが活発には動こうとしません。

今では完全屋内飼育に切り替えています。

今年の冬は冬眠には耐えられそうもありませんので屋内ケージで冬を乗り越えます。



ヘルマン7号♂とヘルマン8号♂は今年から屋外飼育で初の冬眠をさせようと思っています。

体長も昨年は7cmしかなかったけど今では11cmになりとても元気です。

十分冬眠に耐えられると思います。



<9/21>曇り
最高気温30度 最低気温24度(屋外ハウスの中)



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